秘密のおじさん。 (ページ 4)

「あぁっ…！だっ…だめ……！」

耳の中を犯され、強烈な感覚が全身に伝わりました。

反射的に逃げようとしても、身体をガッシリと掴まれていて身動きが取れません。

「ミズキちゃんじっとして…もっと舐めたいよ…！」

おじさんは耳の中だけでなく、首筋全体に舌を這いずり回し、ハァ…ハァ…と熱い吐息を吹きかけました。

そして、だっこをするように身体全体を抱き寄せ、再び深いキスをしました。

グチュ…グチュ…ジュパ…ジュル…チュパ……

「ふあぁぁ……息ができないよ…」

淫靡な粘液の音が、暗闇の公園に響き渡ります。

わたしは全身の力が抜けていくのを感じて、頭がぼうっとしてきました。

「ミズキちゃん…ミズキちゃんの身体に触ってもいい…？」

「…触って…？」

「嫌だったら、ちゃんと言うんだよ。」

おじさんは、服の上からゆっくりと、胸の周りに円を描くような感じで両手のひらを滑らせました。

「ミズキちゃんのおっぱい、とっても柔らかいよ…。」

「ユウジ…身体に力が入んない…。」

「ミズキちゃんが感じてくれて、嬉しい。」

おじさんの大きな手が、優しく胸を揉んでいました。すると、服の上から胸にチュッチュッっと小刻みにキスされました。

「あっ…キスしちゃ駄目…！」

「駄目なの…？ミズキちゃん、直に触ったら嫌かな…？」

「んん…大丈夫…。ユウジだったら、いいよ…。」

わたしはおじさんを受け入れる覚悟をしました。

「上の服だけ脱がすからね、怖くないよね…？」

「うん、大丈夫…。」

おじさんの手つきは少し不器用で、ハァハァと興奮している様子が何だか可愛く思えました。

下着のキャミソールが捲られ、ブラジャーが顔を出しました。

「下着の上から触るね。」

おじさんの指がクニュクニュと胸を刺激して、さっきよりも身体がビクビクと震えました。

「ああ…柔らかい…もうたまらないよ…。ブラジャー外すね。」

おじさんは、下から上にゆっくりとブラジャーをずらしていきました。

乳房のところまで上がると、プルンと二つの乳首が露わになりました。

「綺麗だよ…ミズキちゃんのおっぱい…。しゃぶりつきたい。」

そう言うと、おじさんは胸に頬ずりしました。