ヘタレ同期に突然椅子に座ったまま手首を後ろで縛られて…OK以外許されない告白 (ページ 3)

「……あぁあ…っ…ん……」

キスだけでこんなに濡れていたこともショックだったけど。

一番驚いたのは自分の心の中だった。

こんなに心臓がばくばくするなんて知らない。

……まさかこれが恋とか、言わないわよね…？

気付いてしまったらもうダメだった。

健一が私のあそこに指を突っ込んでるだなんて信じられない。

さらに濡れまくったそこを見られてるだなんて恥ずかしすぎる。

「や……やだやだやだ！健一……っ、離してっ、ね、お願い、だから……っ」

「嫌だ。こうでもしないと香奈は俺を男として見ないだろ？」

指が少し抜かれて、また奥へと進む。

「……あっ…、あぁあっ……」

ゆっくりとした抽送に濡れた膣肉が震えた。

掻き回すように指が動き、私の一番感じるところを探しあてる。

「…やぁあ…っ、あ…っ、そこ、やだ……っ、」

「ん？ここ？」

「あ……や…っ、そこ、擦らな…いで…っ」

いつものヘタレな姿は鳴りを潜め、健一は舌舐めずりしながらそこをぐちゅぐちゅと突き上げた。

……あ……も、おかしく、なる……っ