SNSで知り合った彼。優しく気持ちよくしてもらえると思ったのに実は独占欲強めで… (ページ 2)

「あっ…」

「もしかして胸弱い?」

「わ、わからないです」

「これからどんどん気持ちよくしてあげるね」

そう言うと、彼の舌が私の胸に…。

「んっ…そこダメ」

気持ちよすぎてぞわぞわする。

「こっちはどう?」

彼の手が下へ。

「あっ…濡れているね」

彼が指を動かすと水音が聞こえてくる。

「あっ…そんなことしないで…」

恥ずかしくなり抵抗する私を彼は抑えつけた。

「たくさん気持ちよくなろうね…」

そう言うと彼は私の中に指を入れ、ナカを探り出す。

「んっ…あぁ」

気持ちよすぎて声が我慢できない。

私は彼に責められるがまま感じることしかできなかった。

もうどのぐらいナカを責められていたのかわからない。

私の身体は汗でびしょ濡れになっていた。

「も…もうむり~」

私は涙目になっていて彼の手を抑えるが、私の力で敵うはずもなく、されるがままに。

もう何度もイかされていて気持ちいいけど苦しい…。

声を出していないと意識が飛んでしまいそうになる…。

「もっと声聞かせてよ…たくさん濡れているから気持ちいでしょ?」

彼は手を止める様子がなく、快感がとめどなくやってくる。

「ぁああっ…またイクっ…」

目の前がチカチカした。

「ねぇ、僕のも気持ちよくして?」

「んっっ!」

そう言うとすぐに、彼のものが私の中に入ってくる。

すでにイっていた私の身体にこの快感は苦しくなっていた。

気持ちよくて苦しいなんて経験は今までなかった。

「濡れ過ぎだし…締め付けすごい…。もうイキそうなんだけど」

「私も…またイクっ…」

「春子ちゃん…一緒に行こうね」

彼の腰の動きが早くなる。

私は、何度もイかされ私の思考は働かなくなっていた。

「はぁはぁ…これでもう俺のものだね」

そういうと彼は私の頭を撫でた。

苦しくて仕方なかったはずなのに、この気持ちよさは忘れられそうにない。

これはまた求めてしまうのだろう。

「春子ちゃん、本当に可愛かった…」

嬉しそうな彼の表情。

疲れてボーっとする中で私も彼につられて笑顔を作った。

-FIN-

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