極甘彼氏にリードされるはじめて尽くしのデート (ページ 4)

長いキスから唇を離し、息を切らしながら、

「ミクちゃん、俺重くない？大丈夫？」

と聞いてきた顔が色っぽくて、私も興奮した。

「うん、大丈夫。」

「良かった。ねぇ、ミクちゃんのこと、もっと感じたい。」

「…私も緑を感じたいよ……。」

「ミクちゃん、可愛いよ。すっごく。もう誰にも触れさせたくない。」

おでこや首筋や耳にキスをして、緑がバスローブの、胸元をはだけさせた。

「綺麗だよ。ミクちゃんの全部が愛おしい。」

そういって、ゆっくり胸をまさぐりはじめた。

ふにゅふにゅと緑の指が食い込んでくる。

「んあっ、、、」

優しく、時に力強く、絶妙な力加減で揉まれて、感じてしまう。

「もっと声聞かせて。」

そう言い、彼は先端のつぼみを優しく摘んだ。

「ふああぁぁ??……あぁ」

一段と大きな声を上げてしまい、身体が熱くなる。

「可愛い…、気持ち良くなってくれて嬉しいよ。ここ、コリコリしててエロいなぁ。」

「ん、んっ、はぁっ」

緑が先端を指で遊ぶ。

「ミクちゃんの胸、大きくて柔らかくて吸い付いてくるよ……。」