部室で昼寝をしてたら喘ぎ声で目が醒めて…トロケきった先輩を寝とっちゃう (ページ 2)

「あっ、やば。俺、次でないとなんだ」

男が慌てて、行為を中断し、また後で!と駆け出していく。

(まじかー、置いていくんだ)

ゆっくりと浩太が体を起こした。

ミサトはぼうっとしていて、気づいていないようだ。

浩太に背を向け、乱れた姿で壁にもたれ掛かっている。

浩太がゆっくり歩み寄る。

「置いていかれちゃったね」

後ろから抱きすくめ、白い肩に顎をのせる。

「・・!」

ミサトが驚いて振り返る。

至近距離で視線が絡み合う。

「ねー、ミサト先輩。俺、その続きしていい?」

「な・・」

浩太がそのままミサトを押さえつけ、口を塞ぐ。

「んん・・」

強引なキス。

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