知らないのは私だけ?!性感帯を知り尽くした生意気な年下の彼に翻弄されちゃう…!! (ページ 2)

「は、恥ずかしいから」

「大丈夫。昨日見てるから。」

「そう言うことじゃないから!」

「気持ちよくなるよ。昨日、すごかったし。」

相手は覚えているのに自分は覚えていないことに羞恥を感じる。

ゆっくりと頬を撫でられる。

軽いキスをされれば、手はすでに胸元にある。

「あっ…。」

少し冷たい手で愛撫され小さな声がでる。

すぐに乳首を舐められる。

「あっ。な、舐めちゃだめ…。」

「舐められるの好きって言ってたよ。」

「やっ。好きじゃない…」

「…。」

そう抵抗をしたらじっと目を見られる。

意地悪な顔をしたと思えば、ゆっくり舌を出し目があったまま乳首を舐められる。

「あっ…やぁ」

「嘘つき。こんなに感じてる。」

「やぁだ…恥ずかしい…。」

目が合うのが恥ずかしくなり手で顔を隠せば愛撫の手が止まる。

「隠したら続きしないよ。」

にこやかな笑顔をしながら発せられる言葉は容赦がない。

ゆっくり顔から手を退ければ、よくできましたと言いながらキスをされる。

年下なのに完全に主導権を握られてる。

「…生意気」

「そんなこと言っていいんだ。」

そう言われ、クリトリスを刺激される。

「あぁっ!」

急な刺激に軽くイってしまった。

「もう、イっちゃったの?」

そう言って笑う彼を見れば、羞恥に襲われる。

「んっ…ばっ…か」

子供みたいな文句しか出てこない。

「遥香さん可愛い」

優しく目を細めておでこにキスされる。

だけど、貪欲な私の身体はもっと欲しいと求めている。

「もっと…キスしたい。」

羞恥や年上のプライドなどなくなっていた。

自分からキスをねだる。

「んっ…」

優しいキスから深いキスに変わっていく。

口の中を蹂躙される。こんなに気持ちいいキスは初めてかもしれない。

「んん!」

気持ちいいキスに酔いしれていたら、急に別の刺激を感じる。

「あっ…あぁっ…。」

秘所を指で的確に刺激してくる。

記憶にはないが1回しかしていない相手に自分の弱い部分を知られている。

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