夏祭りで下戸なくせにお酒を飲んじゃった彼にお社の裏で襲われちゃう (ページ 5)

光もそこまでお酒に強いわけではないので、少しボーッとし始め体に上手く力が入らず、そのまま社の廊下に押し倒される。

「光…エロいね。俺のこと誘ってるでしょ?」

そう言いつつ、類はスルリと光の胸元へと手を差し込み、胸へと手を伸ばす。

「類…こんなとこで、ダメだ…よんっ」

類は優しく胸を揉みながら、舌を首元に這わし舐め回す。

光はピクピク反応して、鳥肌が立つ。

「ん…やっ、はっ……類、ねぇっ」

だが類は反応せず、そのまま続ける。

(どうしよう…もし、誰かきたらっ)

そう思うだけで、恥ずかしくなり更に感度が上がる。

類はクスッと笑うと、光の胸元を思いっきり開きはだけさせると、遠慮なく胸の先っぽを舐め始める。

「あっ、やんっ!だ、だめ…だ…よんっ」

「相変わらず、胸弱いな…」

吸い上げつつ、空いてる方の胸の先っぽを強く摘まれる。

それだけで、光の甘い声が大きくなる。

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