研究室のベランダから夜景を見ていたら…彼からのお願いを断れなくて… (ページ 3)

そして後ろからたくやのアツいモノが私の中に入ってくる。

「あっ…!たくやっ、気持ちいよ…」

ゆっくりと焦らすように出し入れされる。

たくやの大きなモノが私の中に入っていると思うと、それだけで興奮する。

「えみ、声我慢しないと、下の人に聞こえちゃうよ?」

ベランダに顔を乗り出すような恰好をしているから、本当に見られてしまうかもしれない。

そう思うと私の中がきゅっと締まるのを感じた。

「見られるの想像したら興奮したの?やっぱりえっちだね」

そこからたくやが激しくピストン運動をする。

パンっパンっパンっ!

「あ、、、たくやっ、そんなに激しくしたら…声出ちゃう……っ」

「だめ、我慢して」

「…はっ、、、たくやっ…もう私、だめっ・・・」

「…俺ももう、イキそ…っ」

「あっ…!!!」

白い液体が地面にこぼれ落ちる。

「外でしちゃったね」

「うん」

「えみ、いつもより興奮しててかわいかったよ」

「…」

「また、たまにしよーね」

そう言って嬉しそうに笑うたくやを見ると、つい頷かずにはいられなかった。

-FIN-

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