男子校の問題児10人への補習授業中、弱みを握られていた私は… (ページ 6)

私は、M字に脚を開けると、恐る恐る手を伸ばした。

そこは既に酷く濡れていて…。

「…ンッぁ」

「うっわ…」

「もう濡れてんじゃん」

「やべ」

「ぐしょぐしょ」

「やらし…」

次々に言葉を投げつけられる。

「ぁ…んッ、ふぁ…ぁぁッ」

見られている快感。

これで目の前でイったら解放してくれるはず。

そんな安易な考えで、夢中で指を動かした。

ぐちゅびちゅ…。

溢れる水音。

「ぁっ、あぁぁッ…ん…ッイ…く…んッ」

波が襲う。

にゅるっと指を抜いて、教卓から降りようとした。

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