「…覚悟してね?」美容師の手によって美しくも淫らに花開く時 (ページ 6)

「うん、遥ちゃん、すごく悲しそうな顔してたけど…。本当に可愛くて、俺の手で笑顔にしたくて、気付いたら声かけてた。それとね…」

指の動きに緩急を付けて、赤く熟れたクリトリスもじれったく擦りながら、

「俺の手で感じる遥ちゃんも見たかったんだ。ねぇ、もっともっと…乱れて見せて…」

と囁く。

ヒロさんに与えられる刺激も、甘い言葉もたまらなく私を襲う。

「ヒロさんっ、私、ヒロさんの手、大好きぃっ!その手で、もっと乱して…もっとグチャグチャにして!」

ヒロさんの指の動きの激しさが増し、3度目の絶頂は、キスをしている自分達の姿を鏡で盗み見しながら迎えた。

-FIN-

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