教育実習にやってきたわたし。教室で、教卓の上で、生徒のイケメンくんに責められて…!? (ページ 3)

「違うの!!やだ、だめえ……ああっ……!」

べろりと、熱い舌でそこを舐め上げられる。

彼の柔らかな舌の感触に、全身が蕩けてしまいそうになった。

「やああっ……!!やあ、ああっ、だめえ、なめるの、やだあっ……!」

「きもちいくせに」

「ああっ、んんっ、っあ……!!はあ、いじわる、やあ、あああっ……!」

尖らせた舌で突起をくすぐられ、いとも簡単に高められていく。

教室なのに、教育実習中なのに、相手は生徒なのに。

そんな背徳感は、今は快感を強めるための要素でしかなかった。

舐められながら、指が一本膣内に差し入れられた。

「んああっ!!」

「古川先生、どっちが感じる?」

「っあ、あっ、んあああ!!」

「教えてってば」

私が答えないせいか、彼の動きは激しさを増した。

中をかき混ぜるぐちゃぐちゃという水音に、より興奮をかき立てられる。

舌をぐりぐりと押し当てられ、内ももがびくびくと痙攣し始めた。

浅田くんは私の身体を抱き上げ、先程まで座っていた教卓に手を付くように言った。

タイトスカートをたくし上げられ、お尻を撫でると、ぬかるんだ秘所に熱いものを宛てがわれる。

「それはほんとにだめ……ああああっ!!」

ずぷりと一気に貫かれ、背骨がしなる。

「もう入っちゃったよ」

「やあ、や、ああ、抜いて、あっあ……!」

ゆるゆると中のざらついたところをえぐるようにしながら、一定のリズムでピストンされる。

「あんっ、あっ、ああ……っ」

「もー、ちゃんと立ってないと危ないよ」

「んああっ!!」

強すぎる刺激に脚ががくがくと震え、今にも床に膝を付いてしまいそうだった。

どちらのものかもわからない体液が滴り、水溜りを作っている。

後ろから乳房を揉みしだかれ、乳首をきゅうっとつねられた。

「あああんっ!!やあ、もう……!」

その刺激がとどめとなり、私は達してしまった。

程なくして、息を荒げた浅田くんは熱いものを私の中から引き抜いた。

お尻に温かなものが広がっていく。

「はー……」

息を整えた浅田くんは、私を汚したものを拭き取ってくれた。

「……古川先生が可愛いから、つい最後までしちゃった。ごめんね?」

「もー……誰か来たらどうするつもりだったの……」

誰か人を呼んで助けを求めることだってできた。

でもそれをしなかったのは、昔通っていたこの校舎の中で、自分よりも若くて格好いい男の子に求められる興奮に負けてしまったからだ。

衣服を整えてくれる浅田くんの手つきに、満たされたはずの身体は再び火照っていく。

もう一回って言ったら、浅田くんどうするかな?

そう思案しながら、私は彼の整った顔を見上げるのだった。

-FIN-

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