嫉妬した彼氏にお仕置きとしておもちゃを中に入れられた状態で外に連れ出された私

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嫉妬した彼氏にお仕置きとしておもちゃを中に入れられた状態で外に連れ出された私 (ページ 1)

「ねえ、孝則……もう、許して」

「駄目だ。里弥には自分が誰のものなのかちゃんとわかってもらわねぇと」

私は彼氏の孝則と一緒に町中を歩いていた。

いつもなら楽しい彼氏とのデート。

でも、今はそれどころじゃない。

何故なら私のあそこにローターが入っているからだ。

ブルブルと小刻みに震えるそれによって気を抜けばあられもない声をあげてしまいそうで、私は必死に口唇を噛む。

それを孝則は楽しそうに見ている。

こうなったのは昨日、友達と遊んでいる最中にナンパされたのが原因だ。

その相手がなかなかしつこくて付きまとわれたのだが、偶然、孝則が近くを通りかかって助けてくれた。

だけど、孝則は他の男が私にベタベタ触ったのが気に入らないらしく、お仕置きと称してローターを入れたまま外に連れ出されてしまったのだ。

町には当然、私達以外の人が多くいる。

私の中にローターが入っていることを気づく人がいるんじゃないかと、ひやひやしてしまう。

「孝則、もう無理……もう、耐えられない」

「頑張れよ、里弥。ほら、あそこまで行こう」

孝則が指差したのは大きな商業ビル。

「あそこに?どうして?」

「いいからいいから」

私の質問に答えず、孝則は強引に連れて行く。

私は抵抗することもできずそのまま引きずられて行った。

ビルの隅にあるトイレの付近には人気がなく、孝則はそこにある多目的トイレに入る。

「え、ここでするの?」

「そうだけど?何か問題あるか?」

「だって人が来たらどうするのよ」

人影が少ないとはいえ、誰も来ないという保証なんてない。

もし、セックス中に誰かが通りかかって、声を聞かれたら絶対に何をしているのかバレてしまう。

けれど孝則はそんなことお構いなしに、私の服をはだけさせようとする。

「ちょっと、孝則!止めてよ」

「里弥が声出さなきゃバレねぇよ」

「でも……」

こんな場所でするのはよくないってわかっているのに、私自身も我慢できなくなっていた。

「す、少しだけだからね」

私はそう言ってショーツを下ろした。

「わかったわかった。それじゃあ、壁に手をついてお尻をこっちに向けてくれ」

「う……わかった」

恥ずかしかったけれど、孝則の言うとおりの体勢になる。

すると孝則は私のあそこに繋がっているピンクのコードを引いて、ローターを抜く。

「ああっ!」

その刺激で、私は思わず声を上げた。

慌てて口を塞いだが、幸いなことに誰かに聞かれた気配はない。

「だいぶ柔らかくなってんじゃん。これならすぐに入れそう」

孝則の指が私の中に入ってくる。

「ん!乱暴にしないでよ。もっと、ゆっくり……」

「あっ、悪い」

私の言葉を受けて、孝則の指の動きが緩やかになった。

孝則はその後も、私のあそこから指を抜き差しして愛撫していく。

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