誕生日を迎えた夫のお願いでセクシーランジェリーを身に着けた私。際どい下着に動くたび刺激されて… (ページ 2)

「…っはい、透也の分」

少し震える手で透也に皿を渡す。

ふと視線を落とすと、透也のアソコはすっかり大きくなっていた。

すっかり濡れきった私の恥部がうずく。

私は堪らず、「透也ぁ…」と情けない声を出して透也の膝にまたがった。

パールがクリトリスを刺激するように、腰を動かす。

「えー、俺、ケーキ食べたいんだけど」

「我慢、できないよぉ…」

「だーめ。ほら、紗友も食えよ」

美味しいぞ、と言った透也は、ケーキを手でそのままつまみ、私の目の前に差し出した。

指に垂れる生クリームがいやらしい。

私はフェラチオをするように、彼の指に舌を這わせ、指ごとケーキを口に含ませた。

わざとぴちゃぴちゃとはしたない音を立てる。

音が立つたびに、透也のスラックスに私の愛液が染み込んでいく。

自分でもあまりのいやらしさに頭がクラクラした。

「あん…んぅ…透也、もっとぉ…」

「…エロすぎだろ」

透也はそう呟いて、私をソファーに押し倒し、スラックスから反り立ったペニスを取り出すと、てらてらと愛液で光っているパールをずらして、一気に私の中へ押し込んだ。

「ひゃぁぁっ!」

「ほら、お待ちかねのものだぞ」

透也の反り立つ大きなペニスが激しく私の中を責め立てる。

透也も相当我慢していたのか、いつもより奥へ奥へと打ちつける。

押し寄せる快楽に、私はただただ喘ぐしかなかった。

「あっ!はぁぅ…!あっ、ああっ!」

「っキツ…あーあー、美味しそうに愛液垂らしやがって」

透也はそう言うと、クリトリスを指の腹で押し上げた。

「きゃぁぁ!!それだめぇ!っ、あああっ!」

電流のような刺激が走った瞬間、プシュッと潮を吹き、私は達してしまった。

「っ、そんな締め付けんな…!」

同時に私の締め付けに耐えられなかった透也が中に出す。

熱い精液が注ぎ込まれる快楽で、私の膣がもっと欲しいと言わんばかりに透也のペニスを締めつけた。

「あっ…はぁ…はぁ…ん…」

私の愛液と零れた透也の精子が混じり合い、ソファーの上に水溜りを作っている。

もっと欲しい。

いやらしい気分が収まらず、透也の首に手を回して耳もとでそう呟くと、透也のペニスはまた硬さを取り戻した。

「来年も、プレゼントはこれでよろしく」

透也は笑顔でそういうと、私を抱えて寝室へと向かった。

-FIN-

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