え!?そこは違うよ!ヘンタイ彼氏に調教されて私の穴はどこもかしこも彼氏のもの

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

え!?そこは違うよ!ヘンタイ彼氏に調教されて私の穴はどこもかしこも彼氏のもの (ページ 1)

私の彼はヘンタイだ。いわゆるS。サディスト。縛る、やぶる、首輪をつける、エッチなことを命令する。そういうことで興奮するらしい。

縛るのが大好きでデートの時も私の家まで来て赤いひもで亀甲縛りとかいうエッチな縛り方をしてその上から服を着せる。

亀甲縛りは本当にエロい。ひもで囲まれて胸のふくらみが突き出るし、ブラをつけることを許されない私は乳首が目立つことに毎回ひやひやする。

赤いひもはアソコも縛っていて歩くたびに擦れて気持ち良くなっちゃう。素足でミニスカートの時なんか、おツユが足を伝って落ちてこないか心配しなきゃならない。そんな刺激にも慣れちゃって気持ち良くなる私も、今や立派なヘンタイさんかも。

「うそお。それはダメだよ、カズヤ」

いつものように私を亀甲縛りにしてカズヤはミニ丈のコートを手渡した。渡されたのはそれだけ。赤いひもとコートだけを身につけて街を歩けというのだ。

「大丈夫。アユならできるって」

カズヤは私をぎゅっと抱きしめて優しく頭を撫でてくれる。するとカズヤが隣を歩いてくれるならなんでも出来そうな気になる。でも甘えてみたくて「うん」とは言わない。

「おまわりさんにつかまっちゃうよ」

「ちゃんとコートを着ているんだから大丈夫だよ。そうだ、今日はプレゼントがあるんだ」

そう言ってカズヤは私の両手を握って軽くキスする。大きめのカバンから取り出したのはピンク色の親指大のもの。いわゆる大人のおもちゃ、ローターだ。

「またそんなもの持ってきて。イヤだって言ってるのに」

「ほんとは大好きなくせに。今日はリモコン式だから歩きやすいよ。ほら、壁に手をついてお尻を突き出して」

カズヤが私の耳元でそっと囁く。その声と命令だけでぞくぞくした私の股間は濡れて準備はオッケー過ぎる。

カズヤはローターを私の股間に擦りつけ、ぬるぬるの液体でまんべんなく濡らしていく。その柔らかな刺激が気持ちいい。呼吸が荒くなっていく。

「はぁ……はぁ、カズヤ」

「ん?なに」

「ローターが欲しいの。入れてください」

私は命令されてもいないのにお願いしてしまった。

「アユははしたない子だなあ。でも、おねだり上手でかわいいからあげようかな」

「あっ、んん……。あぁん」

赤いひもをずらして、待ち望んでいた丸いものが入ってきてぞくっと身震いする。もっと奥に突き入れてぶるぶる揺らして、そして街を歩きたい。そう思ったのにカズヤはすぐにローターを取り出してしまった。

また焦らされるのだろうか。いつものプレイを思って切なくなっていると、お尻にぬるりとしたものが押し当てられた。

「ほら、アユ。アユが好きなものをあげるよ」

「え、ちょっ、カズヤ、そこ違う……」

カズヤは私の言うことなんか聞かなくてぬるぬるになったローターをお尻の穴に押し付けた。

「むりだよ!入らないよ!」

「大丈夫、アユは強い子だろ」

ぜんぜん大丈夫なわけない!そう思ったのに、カズヤが二、三度出し入れすると、ローターはするりとお尻の中に入ってきた。

「うそお!」

カズヤは赤いひもを元どおりに股間にぴたりと揃えると、コートを私に手渡した。

「ちょっと寒いかもしれないけど、今日はこれで行くよ」

コートは本当にお尻が見えるかどうかぎりぎりで、もしかしたらひもが見えてしまうんじゃないかと心配だけど逆らうことなんかできない。

「はい、ご主人さま」

今から私はカズヤの奴隷なのだから。

コメント (0)

コメントを書く