隣人に毎日聞こえてくるAVの音漏れを注意しに行ったら要求されるコスプレ撮影会 (ページ 7)

「彼氏はまだ帰ってきません。少しふてくされた草野さんはやけになりつつ反対の手で自分の太ももを撫でます。もっと手動かしてください。おっぱい揉む手が止まってますよ」

な、なにこれ注文がハードなんですけど…。

田村さんは本当に真剣なのか、手を抜くと嫌そうにするので大人しく言われた通り動く。

「草野さんはだんだんムラムラが抑えられなくなってきました。帰ってこない彼氏への不満も込めてスカートを脱ぎます」

「え、それは…」

「下着も貸しましたよね?借り物なら水着と変わらないですよ」

た、確かにそうかも…。

思わず言われた通り、チャックを外してスカートをすとんと下に降ろす。

ふと下を見ると、グレーのパンツに小さなシミが出来ていた。

かあっと恥ずかして頬が火照るのを見ていたのか、カメラがどんどん枚数を重ねる。

「あなたは大胆に、脚を広げてついに指でクリトリスを弄ります。まずは人差し指一本ね」

「っ」

触れたところはすでに滑るほど濡れていて、人前で、はしたなく脚を広げて感じてる事実に泣きたくなった。

ぴちゃ、とシャッター音以外音のない部屋に小さな水音が響く。

「クリトリスを人差し指でぽんぽん触れます。あくまでぽんぽん、ね」

「ん、」

「気持ちよくなってきたら声も我慢出来ません。草野さんは2本の指でクリトリスを引っ張りながら左手で乳首をいじります」

「あっ、ん」

「パンツ、邪魔になってきたみたいですし全部脱ぎましょうね」

ここではっとした。

このまま脱いだらやばいと理性が叫ぶ。

けれど手は止まらず、上の服とブラ、濡れたパンツを剥ぎ取った。

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