真実の愛を確かめる、双子の試練!?どっちがどっち?3人で交わり合う淫乱な遊戯。 (ページ 4)

『おねがい、もう、あ、あああっ、は、いく、またいく、許して、』

「俺はどっち?」

耳元で荒い息づかいと共に問われる。

最初から容赦のない突き上げ、狂おしい程の激しさ、

これは間違いなく…

『あぁァ、海斗、海斗でしょ?』

「正解。もうどっちがどっちか分かるよな?」

次から次へと与えられる快感。

休む間もなく、かわるがわるに入ってくる2人の熱い欲望のかたまり。

波打つナカを責め立てるように、容赦のない突き上げは激しさを増すばかり。

「いくら何でも激しすぎじゃねーの?」

「日奈子はこれくらいが好きなんだよ。なぁ?」

そう。

この、激しく壊れそうな程の快楽を、私は求めているの。

「へぇー。日奈子チャンのおっぱい凄い揺れてる。なぁ、口でシてよ。」

言われるまま目の前のモノを口に含んだ。

『ん、んぅっ…』

懸命に奉仕する。

「んッ…日奈子チャン、上手。」

『あっ、あぁあ、きもちいいっ…んあっ、』

彼らの肌が、熱が、吐息が、

全てが、あたしの身体を欲張りにする。

『ひ、あ、あっ、だめ、またイく…』

もう抗うことなど出来なくて…。

気づけば自ら快感を求め、待ちわびていた。

もっと強く、もっと淫らな、熱い刺激を…。

『もっと、シて?』

もっと、もっと…

それぞれが理性を失い、快楽に飲まれ自身の欲を満たしていく。

私の身体も彼らを求めて…

この狂わしい快感に、深く、溺れていくのだった。

-FIN-

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