真実の愛を確かめる、双子の試練!?どっちがどっち?3人で交わり合う淫乱な遊戯。 (ページ 2)

こうして始まった、3人の禁断の遊戯---。

目隠しをされ、視界の全てが暗闇に支配されてしまった。

手は固く拘束され、ベッドの柱に固定され、上手く身動きが取れない。

そして、何の前触れもなく唇を奪われる。

『んっ…』

強引に唇を割って入って来た舌。

『ふっ…んっ…』

口内を自由に這い回るソレは器用に私のモノを捕らえて絡み付く。

『んっ…っ…ンンッ…』

僅かな隙間から息をするのがやっとで、

激しい口づけに呼吸は乱れ、強張る身体の力が次第に抜けていく。

同時に胸の突起を舌で転がされ、きつく吸い上げられたと思えば、時折優しく甘噛みされる。

『ンぁッ、ふぁ…ん…。』

2人からの予測の出来ない刺激に、体はいつも以上に敏感に反応してしまう。

思わず漏れる甘い声。

「どう?見えない刺激ってのは。」

「目隠し拘束プレイって、海斗悪趣味。引くわ。」

「うっせ。どうせならお前も楽しめよ。」

好き勝手繰り広げられる会話。

これから始まる行為を想像すると、思惑以上の羞恥心が込み上げて、身体の熱を高める。

大きく足を開かされ、温かな吐息が秘部を掠め、羞恥から顔が熱くなるのが自分でも分かる。

足を閉じようと抵抗を試みるも、男の力に敵うわけもなく…

秘部に感じる熱くて柔らかな感触。

舌先が割れ目をなぞるように舐め上げる。

『あっ、だめ、やぁッ、やめッ、て…。』

視界を奪われた今、与えられる快感に全神経が集中する。

「日奈子チャン知ってる?こんな時の男に“だめ”とか“やめて”って台詞は全く無意味で

むしろ加虐心を煽るだけなんだよな。」

細い指が割れ目に沿って秘部をなぞったかと思えば、ズブっと捩じ込まれた指。

『ああぁあッ!』

イヤらしい水音をわざと聞かせるように音を立てながらナカを掻き回す。

不規則な動きが私を快感へと誘う。

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