寂しさ募って彼氏の親友に無理やりキスをして…暴走する2つの欲望 (ページ 2)

私が裕也君の肩にもたれかかると、空気を変えるように

「亜美ちゃん結構酔ってるでしょ笑。送っていくよ」

「うん…。ありがと…。」

自分の行動が恥ずかしくなった。

裕也君は私を自宅まで送り届けてくれた。

「ありがとっ…」

裕也君が帰るのが名残惜しい。

「じゃっ…!おやすみなさい」

「…ねぇ、裕也君…うぅ…気持ち悪い…」

「え?亜美ちゃん大丈夫?も~飲みすぎ!とりあえずお家入ろ!!」

裕也君にベッドまで運んでもらい、水を持ってきてもらった。

優しい…。。

「裕也…くん…」

自分のほうに強引に引き寄せ、キスをする。

「ちょ…亜美ちゃん…!?」

裕也君はあたふたしている。

自分の欲望が爆発した。

彼氏に十分に抱いてもらえない、さみしい女の欲望。

舌を入れ、私はキスに夢中になった。

次第にそれに答えてくれる裕也君。

「もう、どうなったって知らないからね」

立場逆転。

裕也君が私を組み敷き、上からキスの雨を降らす。

首に沿って舌を這わせ、耳をゆっくりと舐め上げる。

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