鍛え上げられた肉体美を持つフランス人家庭教師と秘密のリビドーレッスン (ページ 3)

恥ずかしかったが、「先生、素敵な方で驚きました!」と言うと、アダムも、

「リサ、君は全然太ってなくて、しかも若いじゃないかー。可愛いし!僕も驚いたよー。」

日本語ベラベラのイケメンフランス人、アダム先生。

鍛え上げられた若い肉体に甘いマスク。

こんがりと日に焼けた肌に、真っ白な整った歯。

キュートな笑顔が素敵!

そして私の先生になってくれる〜

二人っきりで、午後のフランス語のレッスンなんて・・・

なんだかいやらしくみだらな想像力を掻き立てられる。

「アダム先生、到着しました。ここが自宅です。どうぞ」

「リサ、先生と呼ぶのはやめて。アダムと呼んで」

「0K。じゃあ、アダムと呼ばせてもらいます。でも授業の間だけは先生と呼ぶことにしますね」

こうして、二人のフランス語のレッスンの日々がはじまった。

数回レッスンを受けた後のある日のこと。

会うごとにだんだん親密になり、この日は、レッスンの時間を過ぎてもなかなかアダムが帰ろうとしない。

リサも用事がなかったので、アダムに聞いてみた。

「先生、もしこのあと用事がなければ一緒にゴハンしませんか?わたし何か作りますよ。それともどこかへ行くー?」

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