彼と一緒のラブラブバスタイム!憧れのあることをしたら彼が興奮して…!?

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彼と一緒のラブラブバスタイム!憧れのあることをしたら彼が興奮して…!? (ページ 1)

私と彼の二人でお風呂に入るなんていつぶりだろう。

最近はお互い仕事が忙しかったけれど、今日はたまたま早く帰ってこられたのだ。

だから、あまり離れたくなかったのかもしれない。

仕事の愚痴や今日あったことなどを話しながら、さっさと身体や髪を洗い終えて、二人で湯船に浸かった。

ここは私のマンションで、まだ同棲もしていないから一人暮らし用の部屋。

当然、湯船はちょっと狭く、お互い足を曲げないと入れなかった。

「やっぱりちょっと狭いね」

「まあな、でもこれぐらいがちょうどいいよ」

そういえば、と思い出して、私は祐介の方に背中を向けた。

「何、どしたの?」

「いいこと思いついた」

胸にもたれかかるようにして彼の足の間に座った。

「これ映画で見てずっとやってみたかったんだよね。こうすると足伸ばせるでしょ?」

我ながらいい案だと思っていたけど、少し恥ずかしくなってきた。

ここはお風呂場で二人とも全裸。

当たり前だけど、さっきより身体の色んな所がくっつき合う。

肌の生々しい感触を背中に感じる。

(思った以上にくっついてる…。これ、結構恥ずかしい…)

「や、やっぱりやめようか?重いよね」

と言って離れようとしたが、腰に腕を回されて動けなかった。

「いいよ、このままで。重くないし」

祐介の顔は見えないけど、どうやら今悪い顔をしているみたい。

「みずき」

「ひゃっ!!」

耳元で私の名前を囁く。

耳にかかる吐息のせいで変な声が出てしまった。

「何かわいい声出してんの」

祐介の手が腰から胸に来た。

優しく撫でられているだけだけど、手つきがいやらしくて感じてしまう。

背筋がぞわぞわっとする。

「ちょ…ダメ…こんなところで…」

「誘ってきたのはみずきでしょ。あんな声出して…」

また耳元で囁かれた。

甘いけど意地悪な声がズルい。

耳から侵入してきた声に身体を侵食されているような感覚だ。

この声だけで力が抜けてしまったような気がする。

彼の右手が私の太ももの間に来た。

そして割れ目を浅めになぞられた。

そんなところまさぐられて平気なわけがなく、ついつい感じてしまう。

いつもと違う場所で触れられているせいもあるのだろうか、刺激が全然違った。

こんな響く場所でまた変な声を出したくなくて、手で口を塞いだ。

でも気づかれて手をおろされてしまう。

「声我慢しないで?もっと聞きたい」

「…んんっ!あっ!」

どんどん手の動きが激しくなっていく。

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