閉店後の店内で店長に口で愛撫され…気づけば閉店時間が待ち遠しくなった話 (ページ 2)

翔の指先が、瑞穂のスカートの生地越しに、そっと太ももを撫でた。

布地の擦れる音すら、店内に響くようで、瑞穂は唇を噛んだ。

「ほんとに、やさしい」

そう呟いた声は、自分のものとは思えないほど熱を孕んでいた。

翔はその声に応えるように、さらに手を這わせてくる。

太ももの内側を指でなぞり、密部のすぐ近く――生地の上からそっと押しあてる。

「ここ…もう、濡れてる」

「や……そんな、言わないで」

密部に触れられた瞬間、瑞穂の喉から甘い吐息が漏れた。

パンツ越しにじんわりと滲んだ湿り気が、翔の指に絡む。

「我慢してたんでしょ」

「…うん」

頷いたとたん、翔の指が生地のすき間から入り込み、密部に直接触れた。

ぬるりとした熱を帯びた感触が、ふたりの間の空気を一変させる。

「こんなに…柔らかくなってる」

「ん、あっ……あ、だめ…っ」

瑞穂は足を閉じようとするが、翔がそっと両膝のあいだに身を差し入れる。

逃げ場は、もうなかった。

*****

翔の指先が、密部の奥をなぞるように円を描きながら進んでゆく。

敏感な部分に触れるたびに、瑞穂の腰がびくんと揺れ、喉の奥から甘い声が漏れる。

「声……出ちゃうよ」

「もう、出てる」

にやりと微笑んだ翔の舌が、首筋を這う。

ぞくりと背筋に走る快感に、瑞穂の身体は熱くなるばかりだった。

「いけないことなのに…でも、やめたくない」

「俺も、我慢してた」

唇を重ねながら、翔の指はさらに深く、瑞穂の密部の奥へ―

くちゅっ、くちゅ…濡れた音が響くたび、腰の奥が痺れるように疼いていく。

「翔さん…もう、私…」

耳元で囁くその名に、翔の動きが一瞬止まる。

だが、すぐに激しさが増した。指が、舌が、瑞穂の快感を何度も引き出していく。

「中で…いっちゃう…!」

「いって。全部、俺の中で」

瑞穂は、翔の腕の中で、密やかに、しかし確かに果てた。

肩で息をしながら、彼の胸に額を預けたまま、しばらく動けなかった。

*****

「…また、閉店後にね」

そう囁かれた唇が耳に触れ、瑞穂は静かに頷いた。

それは許されぬ関係かもしれない。

けれど、心と身体はもう、翔という名の熱に抗えなかった。

静まり返った店内に、二人の吐息だけが残っていた。

-FIN-

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