寒い夜こそセックスで熱い夜に…!?大好きな彼に後ろから激しく突かれて甘々エッチ

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寒い夜こそセックスで熱い夜に…!?大好きな彼に後ろから激しく突かれて甘々エッチ (ページ 1)

「寒いと思ったら降ってきたね」

今日は今季一番の寒さになるでしょう。

そう天気予報で伝えていた通り、夜も更けた窓の向こうでは、真っ白な雪が静かに降り出していた。

そっと窓ガラスに触れてみると、すっかり冬の寒さで冷たいものに変わっている。

「今夜は冷え込みそうだね」

「侑李、俺がいるだろ?」

と、笑いながら彼の手が私の手に重なってきた。

そのまま後ろからぎゅっと包むように抱きしめられて、後頭部にチュッとキスが降ってくる。

「ほら、俺がいればあったかい」

「うん、そうだね。芳樹の体、あったかい」

微笑み返せば、背中から覆いかぶさる彼も嬉しそうに笑う。

そうすると、彼のいたずらな手がセーターの中に潜り込んできた。

「ぁ、ちょっと…芳樹…」

中に着ているシャツの上からお腹を撫で、するすると胸まで上がってくる。

「んっ…」

両手でまさぐるように胸を撫で回し、ブラジャーの下でツンと固くなった乳首を見つけると爪先で引っ掻くようにしながら揉みしだいた。

「乳首が立ってるの、下着の上からでも分かる」

「あっ、ぁ…!」

両の乳首を強く押しつぶされて、甘い声が出てしまう。

そうしている間にもセーターの中でシャツのボタンが外されていき、フロントホックを外される。

「直接触ってほしい?」

「ぅ…」

「どっち?」

「あっ…、さわって、ほしい…」

耳元で囁かれ、もどかしさで瞳を潤ませながら言えば、満足そうに笑った彼の手が左右の胸を包み込む。

そして、ゆっくりと手のひらで包みこむと彼の手が優しい力加減で揉み始めた。

「ぁ、っ、ぁあっ、イイ…っ…」

「キスしながらされるの、好きだろ?」

「ん、ふっ、ぁ……」

胸を揉まれたまま唇を合わせ、角度を変えて何度もキスを交わす。

そのまま彼の指に乳首を弾かれて、全身がぞくぞくと粟立ってしまった。

「あっ、んんっ…はぁっ…」

「侑李」

囁かれて、今度はもっと深く舌を絡ませ合う。

ぴちゃぴちゃと鳴る唾液の音と、その快楽の刺激に身体が跳ねてしまう。

「あ、ぁ……!」

大きな手のひらに胸をわし掴まれて、背が反るようにしてビクビクと震えた。

窓ガラスを曇らせる自分の吐息は、興奮で熱く湿っている。

「ぁ、あっ、芳樹…」

「侑李。侑李の中に入らせて?」

「っ…!」

スカートの中に入り込んできた手が、太腿を撫で、そして秘部に触れる。

そこはまだ何もされていないというのに、すっかり布の中で濡れていた。

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