俺が作ったご飯を食べてくれる彼女が可愛すぎて愛情が爆発した話 (ページ 2)
チーズハンバーグを成海側のテーブルに置くと彼女は目を丸めて驚いた。
「慶くんって本当なんでも作れるんだ」
この流れだと成海のために一ヶ月前から練習したなんてことはいえない。
「私も十五年後には料理が得意になってるかな…」
自信ないなあと呟いた成海はまだ若い。
俺よりも十五歳離れている。
「成海なら大丈夫、なってるさ」
…でもな。
成海が自立して料理を作れるようになったらちょっと寂しい気がする。
成海には俺の手料理をずっと食べてもらいたいし必要とされたい。
…でもずっと俺と一緒にいてくれるだろうか。
あれこれと考えている間に成海はチーズハンバーグを美味しそうに食べていた。
変わらないなと思う。
やっぱり口にチーズつけてる。
こういうところが可愛いんだよな、成海は。
彼女はくりりとした瞳でぺろっと舌を出す。
…それは反則だろ。
「…私またつけてた…?」
「つけてる、ちょっと待って」
俺は成海の口についたチーズを舌でぺろりと舐めキスをする。
成海の舌に絡めると彼女も応じるように舌を絡ませてくる。
「…んんっ」
とろけたような表情が可愛くて成海の身体を優しく押し倒す。
「このまま俺にまかせて」
緊張した成海の背中に手を入れると凄く熱くなっていた。
俺も成海の熱が伝わったかのように体がほてってくる。
ネクタイを外すと成海はごくりと唾を飲み込みぼそりと呟いた。
「…首、エロい」
思わず出てしまったというかのように成海は両手で口を塞ぐ。
「え?なんて?」
思わず聞き返す。まごつく成海が見たくていじわるしたくなったから。
成海は顔を真っ赤にして恥じらいながら言った。
「…えっと…ん…首が…セクシーだなって」
…やばい…可愛すぎるんだけど。
…いや、俺が飲み込まれてどうする。
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