ゲームに夢中で関係が進展しなかった彼氏と、ようやく結ばれた幸せな日

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ゲームに夢中で関係が進展しなかった彼氏と、ようやく結ばれた幸せな日 (ページ 1)

「悠、そろそろゲームやめない?」

最近の私の悩みは、付き合い始めてからそれなりに日は経つのに、何度家に行っても彼氏がゲームに夢中で関係が進展しないこと。

「んー、これもう一回やろうよ」

「私、覚悟決めてきたんだけどな」

もう直球で言うしかないと思って、自分でも大胆な発言をしてみた。

「…覚悟っていうのは、そうゆうこと?」

悠は少しの間動きを止めた後、ゲームの電源を切りながらそう言った。

私は恥ずかしくて、どうしていいか分からなくて、そのまま黙って顔を赤くしたまま頷いた。

*****

「んっ…」

そっとベッドに運ばれた私に、優しいキスが落とされた。

「嫌だと思ったら言えよ」

悠はそう言って、そっと私の胸に手を添える。

躊躇うように服の上からゆっくりと揉まれ、もどかしさを感じてしまう。

けれど、いつの間にか服の中に悠の手は移動していて、形を確かめるように丁寧に揉み込まれている。

気がつけば服は剥ぎ取られていて、悠の唇は私の胸の蕾にそっと触れていた。

そのまま悠の口の中に入った私の胸の蕾は、飴玉を舐めるようにコロコロと優しく転がされている。

「っ…んっ…」

悠は見せつけるように胸の蕾をぺろりと舐めると、上目遣いで私の方を見つめた。

「桜って全部かわいいね」

ゆっくりと下の衣服も脱がされていき、遂に悠の指先が私の一番柔らかいところに伸ばされた。

宝物のようにそっと蜜壺の周りに触れられた後、悠はゆっくりとそこに顔を近づけていく。

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