昔いじめられていた少女を助けたら、結婚しようと言われて…数年後、イケメンになって求婚されました! (ページ 2)

「え…あのここってラブホテル…?」

白いお城のような建物に顔を真っ赤にさせながら、私はあたふたしていた。

ら、ラブホテルに来たってことは、もしかして私、今からとエッチなことするの…?
いくらイケメンだからって急にそんなこと…

「せやで。ほら行こかー」

優里はそう言うと私の手を強引に引っ張り、私をラブホテルの中へと連れ込んだ。

ま、待って…
そんなさっき会ったばかりの人となんて…
抵抗するが、昔のか弱かった優里と同一人物だと思えないほど力が強く、ズルズルと部屋まで連れてこられてしまった。

「ええ?そんな会ったばかりなのに、そ、そういうことするの?だ、ダメだよ…」

私は優里の強引な手を振り解こうとするがびくともせず、とうとう大きなベッドを目の前にしパニックになる。

「会ったばかりやないやろ。昔は一緒にお風呂入るくらい仲よかったし。それに結婚の約束までしてるんやから」

優里はそう言うと私をベッドに押し倒す。

「あ、待って…ん」

突然、優里にキスで口を塞がれた。
噛むようなキスを角度を変えて何度もされて、舌まで侵入してくる…
柔らかくて分厚い舌が私の口内をぐるぐるまわる。
優里の味が口の中いっぱいに広がる。爽やかなミントの味…

「んん…ふぁ…ん…」

優里のキス気持ちいい。
さすがイケメンだ
きっと遊び慣れてるんだろうな…
などとふわふわする頭の中で必死に思考を巡らせる。じゃないと快楽に負けてしまいそうになるから…

「も、もういいでしょ。わ、私帰らないと」

私は優里を引き離し、必死に荒くなった呼吸を立て直す。

かっこよくなった優里はとても好みで一目見ただけで好きになりそうだったけど、どうせ遊ばれて捨てられるだけなんだから…前と同じで。
前の彼氏に浮気されて捨てられたのを思い出す。「お前とは遊びだった」そんな言葉が私の奥深くで刃のように突き刺さっている。

「嫌や…りかちゃんのことどれだけ探したと思ってるん?もう絶対に離れたくないねん」

優里は鋭い視線でそう言った。その目に嘘はなく真剣で、私は心が揺らいだ。
優里なら私のこと愛しているかも…

優里は再びキスをした。深いキスで熱い舌が私の口内を犯した。
そのキスが気持ちよくてつい私も舌を絡めてしまう。

「んん、ふ、ん…ん」

身体の奥から快感が襲ってきて私の心が少しずつ満たされる。

「りかちゃん、かわええなぁ。ずっと大人になったりかちゃん想像してヌいてたけど、想像より本物の方がずっとかわええわ」

「へ、変な想像しないで…ん」

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