ゴミ出しでバッタリ会った、セックス依存症の年上女性にロックオンされました。 (ページ 4)

 後学のためにと、京子さんは弁護士事務所に連れて行ってくれた。

「なるほどね。京子くんが気に入ったのなら、相当凄腕なのだろう」

 ボスだと言う人…ああこの人、マンションで京子さんを激しく突いていた人だ。しかも横に立つ京子さんのお尻を手でさすりながら僕に対峙している。

「彼女は昂りやすくてね。裁判の前後は特に…それで若いスタッフは廃人同然になって辞めてしまうんだよ」

「はぁ…」

 そうこうするうちに、京子さんはデスクに両手を突いて、ボスに突き出した尻をモジモジと揺らしていた。

「またパンティを履いていないね、悪い子だ。この爽やかな若者に、罰を受けるところを見ていただきなさい」

「え、いや、僕は」

 京子さんのスカートを捲り上げ、晒された白いお尻の合間から指を取り出し、ボスは匂いを堪能した。

「この女のここからは雌の匂いに混じって男の臭いまでする。どうせどこかでハメてきたんだろう。君かな」

 ギロリ…60代くらいのロマンスグレーなのに、京子さんを犯そうとする顔は欲望に歪んでいる。しかも、ムスコさん、すごくお元気なようで…。

「いやぁん…あん、あん」

 ボスは躊躇なく京子さんのあそこにムスコを沈めた。さらに、手近に合ったペンに唾液をつけると、それをもう一つの穴にツプッと埋め込んだ。

 ボスがペンをゆっくりと回しながら腰を使うと、京子さんがヨダレを垂らして悦びに弛緩した顔で喘ぎ始めた。

「ああ、素敵ぃぃ、ボス、ボスぅ…して、早く、はやくぅ」

「君、彼女はアナルもガバガバでね。差し込みを変わりたまえ」

「は」

 何のことかと躊躇していると、ボスはペンとムスコをそれぞれ抜くなり、ペンが入っていたアナルにズブリとムスコを沈めた。

「ほら、楽に入ったぞ」

 そして子供におしっこをさせる父親のように京子さんを抱き上げた。足をM字に開かれ、グッチョグッチョになっているおマン子が僕に向けられている。

 僕は夢中で、その空いた穴を塞ぐように自分のムスコを沈めた。

 ぐうッ、キッツイ…中でボスのムスコと薄皮一枚隔てて擦り合うのが気持ち悪い。でも……何となく、変になってきた。やばい、やっぱり気持ちいい、ああ、腰が止まらないし…。

「うわぁぁっ、ああ、ああん、これ好きぃぃ、スキィィ、いく、もういっちゃうぅぅぅ、いっぐぐぐぅぅ」

 髪を振り乱して喘ぎまくり、京子さんはビクビクっと全身を痙攣させた。ううくっ、締まりすぎっ!

「序の口だよ」

 ぐったりした京子さんを床に放り出すと、ボスは少し萎んだムスコさんをティッシュで拭いて隠した。

「京子くん、明日の法廷の準備はできているのかね」

「た、ただいま資料を…」

 京子さんはスカートを直しながら部屋から出て行った。

「驚いただろう」

「は、はい」

 ボスに手渡されたティッシュでムスコの始末をしながら、頭が追いついていないこの状況を必死に整理しようとした。

「京子くんは優秀だが…風俗事件の内偵をきっかけに、セックスなしではいられなくなってね」

「それは、依存症、ということでしょうか」

「ま、そうだろうな。君はどうもそっちは強そうだね。私はもういけない。トシもあるが、こう朝から晩まで彼女の相手をしていたのでは身が持たない。どうかね、ウチで引き受けるから、司法修習、やってみないか」

 いや、まだ受かっていませんけど…。

「合格できなくても、パラリーガルとしてウチで働いてくれたらいい。給料は弾むよ」

「あ、それでしたら、願っても無いです!」

 僕は一も二もなく賛同した。

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