今日は推しの大事な配信日。ヘタレ彼氏に誘われるけど私は無反応。でも触られていくうちに… (ページ 2)

友一は、少し楽しくなって、愛実のいたるところを触り始めた。早速仰向けになった愛実に覆いかぶさるような体勢で、ふにふにと胸のふくらみを確認する。

愛実に反応はなく、ずっと配信が始まるのを待っている。いつもの塩対応だ。

友一はM気質だが、割と対抗心は燃やすタイプの人間だった。

愛実が感じていなければ、声が出るまでするのが友一だった。…まもなく配信時間の21時を回ろうとしていた。

Tシャツを少しめくると、ピンクのかわいらしいレースのブラジャーが見える。…ムクムクと自身の高ぶりを感じた友一は、一気に愛実の胸の先端を責め始める。

「…んもー、おっぱいやだー」

「だって、あまいから」

「…フンだ」

まだ愛実はあまり感じる様子はない。…くそ、推しというものは、本当に厄介だ。こんなにも愛実に近いのは友一のはずなのに、愛実は画面越しの男に夢中なんて。まったく、情けない話である。

友一は焦る様子もなく、上半身があらわになった状態の愛実を見下ろす。…華奢な胸と真っ白な腹。友一はつい、自分のものだという印をつけたくなってしまう。そう思うと、へその脇あたりに、ちゅ、とキスマークを付けた。

「…くすぐったい」

少しまんざらでもない感じの声色になった愛実に興奮した雄一は、自分の唇で、優しく全身を愛撫した。柔軟剤の香りが身体に移って、本当に甘いにおいがする。

薄手のショートパンツを下すと、すらりと伸びる脚の付け根には、かわいらしい秘部を包む布が現れた。

我慢ができない友一は、そのままショーツのクロッチ部分をずらし、愛実の一番恥ずかしい部分が顔を出した。ぺろりとクリトリスをなめ始めると、ピクン、と愛実は初めて反応を見せた。

しかし、何か言うわけでもなく、配信を見ているので、友一は続けて愛実のクリトリスを責める。

じゅるじゅるといやらしい音をさせながら、愛実の秘部がどんどん濡れていく。…少しづつ愛実は感じ始めてきているのだろうか。

友一は楽しくなってきて、クリトリスを舐めながら指を一本、挿れてみた。またしても愛実はピクンと反応を見せる。「はぁ…っ」とかすかに声が出ているような気がして、友一は愛実のいいところを探し、刺激する。

すぐに愛実はぷしゃっ、ぷしゃっと気持ちよさそうな潮が出てきた。

「…友一…っやめ」

愛実は、今日初めて気持ちよさそうな声をあげて、友一に懇願する。

友一は聞く耳を持たずに、挿れる指を2本に増やした。

愛実は、とめどなく潮をまき散らし、ベッドの上に小さな水たまりができている。

「あ…んんっ」

愛実の完全に快感におぼれた声にますます興奮した友一は、いつも愛実がしてほしい強さの刺激を一気に送り込む。

ぐちゅぐちゅといやらしい音が響き渡り、すぐに友一が指を抜くと、ぷしゃあああっと勢いよく潮が噴き出す。

愛実はびくびくと身体をしならせ、ついに友一のほうを見てくれていた。

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