OB会の宅飲みで雑魚寝してたら元カレに襲われちゃった！？今彼のいる前で背徳えっち♡ (ページ 2)

「ん…む、んぁ…っ」

久しぶりの…卓也のキス。ねっとりとしていて、すぐに私は骨抜きにされてしまう。それが気持ちよすぎて、忘れようとしていたのに、久しぶりに思い出してしまった。

こんな気持ちいいのは、だめだ。私の心が、どうにかなってしまう。

「…つぼみ、やっぱ好き」

「…っ、だ、だめ、卓也…」

「…好きでいちゃ、だめなの？」

「あ…ぅ、だ、だめじゃ、ないけど…」

「うん、好き。つぼみ」

「あ…やぁ…っ」

卓也は、私の気持ちいいトコロを知っている。胸にしても…、アソコにしても。

スイッチの入ってしまった卓也は、ブラをすぐに外すと、私の小ぶりな胸を、ゆっくり端の方から揉み始めた。

私は、乳首よりも胸の付け根に性感帯があるらしく、ソコを触られると、びくびくと身体が反応してしまうのだ。

「あ…っ、だめ、卓也…」

「…つぼみ、おっぱいおっきくなった？」

「そんなこと…ないっ」

「…つぼみ、きもちいい？俺の指、好きだったよね？」

「…っ、わ、わかんない…っ」

「今日、絶対つぼみに気持ちいいって言わせるから、覚悟して？」

「…ぜ、絶対、言わない…もん」

卓也は、いじわるな笑みを浮かべると、感度の上がった乳首をほお張った。

「あ…ん」

何人かの寝息が聞こえる中、卓也の愛撫の音と、私の声を殺した喘ぎが、やけにリアルで、いやに興奮してしまった。

卓也もそれを感じ取ったのか、すこし愛撫が激しくなる。水音が激しくならないように、口の中で先端を舌で転がしていた。私はそれが気持ちよくて、むずがゆくて、腰をうねらせてしまっていた。

「…つぼみ、感じてる」

「そんなこと…ないもん」

「んーん。腰、ゆれてる」

「あ…っ」

「可愛い。パンツ、脱がすね」

「あ…っ、や…！」

そう言うと、卓也はするりと私のパンツを脱がすと、太ももにキスをした。…少し長めだったので、キスマークをつけられたのだと、すぐに分かった。

「なんで…つけるの」

「いじわるしてるの。俺のやきもち」

「ひどい…っあ…！」

言い終わる間もなく、卓也は私の蕾を咥えていた。ちゅうちゅうと、それをいやらしく舐める卓也に、私はまたしても興奮の波が来ていた。

そして、卓也は、今彼ができないことができた。

「あっ、だめ、指挿れちゃ…！」

「大丈夫。あとで拭けば問題ないよ」

「あっ、だめ…っ、だめぇ…っ！」

卓也は私の秘部に指を2本入れると、少しずつナカをかき回していく。どんなに声を殺しても、秘部からは大量に潮が溢れていた。