遠距離恋愛中の彼との一カ月ぶりのセックスは気持ちよすぎてイきまくっちゃいました (ページ 3)

先に風呂に入った丈志を追うように、浴室のドアを開けるとすでに丈志は湯船に浸かっていた。

「ユニットバスじゃないんだね?」

「だって優花が来たときに一緒に入れないとやだろ」

「そっか」

色んなもので濡れてしまった体をシャワーで清めてから、向かい合わせになるように浴槽に身を沈める。

「そっちかよ」

「え」

「普通こうだろ」

右手をぐっと引っぱられて、背中を丈志に預ける形にされてしまった。

そしてお尻の辺りに硬いものの存在を感じる。

「当たってるんだけど」

「当ててんの」

そう言うと、丈志の右手は当然というばかりに私の蜜壺に伸びてきた。

「さっきはもう我慢できなかったかた、今度はじっくりシていい?」

「まだするの?」

「当たり前だろー」

するりと伸びた手は、的確に私のクリトリスを捉えた。

逃がし切れてない熱で、膨らんだままのそれは先っぽを擦られただけで悦びで震える。

クリトリスだって、どこを触れれば一番感じるかなんてもうとうに知れてて、確実にまた絶頂が近づいてくる。

「…はぁ、ん。あッ!」

「クリ大きくしすぎじゃない?」

「だって…」

「ほらこっち」

そう言って湯船から立ち上がった丈志の陰茎は、お腹にぴったりつくほど大きくなっている。

意図を理解して、興奮した状態の陰嚢に舌を這わせる。

刻まれた筋に沿うようにチロチロ舐めると、丈志の手が頭に伸びてきた。

(そういえば前にこっちは焦らされてる感じがするって言ってたな)

廊下での仕返しとばかりに、陰茎にはなかなか触れずにいると頭上から悩まし気な吐息が聞こえてきた。

やっと陰茎に触れると、その固さはいつもより固くてきっと丈志も興奮しているんだと思う。

「…ッ」

躊躇なく濡れる先っぽごと口に含むと、我慢できなかったのかかすかに声が漏れてきた。

気をよくした私は、口におさまりきらない部分を手で扱いながら、口をすぼめて頭を上下に動かす。

「もう、いい、から」

一段と固さが増したところで、意外にも口から陰茎を抜かれてしまった。

「別に出してもよかったのに」

「いつも嫌がる癖に。ここ手つけるか?」

「うん」

浴槽の淵に手をついて、お尻を突き出すような格好になる。

まるで獣のような姿勢は少し恥ずかしいけれど、羞恥すら興奮の材料に変わってしまう。

すると丈志は小陰唇に指を這わせた。

「優花だってすっげー濡れてんじゃん」

「それはさっきの…」

「風呂、入ったのに?口弱いもんな」

「ん…!」

焦らすように秘烈をなぞられると、そこからはぐちゅぐちゅと水音が浴室に響く。

どうやら体質みたいで、キスしたりフェラをすると感じてしまいとんでもなく濡れてしまうのだ。

「あ!!」

一気に指が蜜壺に二本埋まり、思わず顎が上がってしまう。

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