「えっちがつまらない」と振られた私を先輩が優しくえっちに再教育!

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「えっちがつまらない」と振られた私を先輩が優しくえっちに再教育! (ページ 1)

「最高のえっちを教えてあげるよ」

会社の飲み会で、同僚に泣きながら恋愛の愚痴を吐く私に、そう声を掛けてきたのは憧れの晴人先輩だった。

つい数日前、2年付き合った彼と別れた私。
別れの原因は彼の浮気。

彼の部屋を訪れた時に、ゴミ箱に身に覚えのない使用済みのゴムが捨てられていた事が決定打になった。

さも見つけてくださいと言わんばかりの、あからさまな浮気の証拠に言葉を失う私に、彼は「エッチが淡白でつまらない」と言い放った。

確かに私は積極的な性格では無いし、どちらかと言えば恥ずかしがりな性格で、エッチのお誘いはいつも彼の方からだった。

だからって、浮気するなんて最低。

別れて正解だとは思うけど、どうしても元カレの「エッチがつまらない」という言葉が気になって仕方ない。

そんな私は気付けば晴人先輩のお家にいて、更に驚く事に先輩と抱き合って口の周りがべとべとになる程に、甘く濃厚なキスを受けていた。

ちゅぷ…、ちゅ…ちゅく、ちゅく…っ

どれくらいの間口付けていたのか、上顎も、舌も、口内隈無く晴人先輩の器用な舌で愛撫されて、体は既にがくがくと揺れ、今にも腰が抜けそう。

「…はぁ、そう。真帆上手だよ…じゃあ、次は手で俺の事気持ち良くしてみて」

たらり…唾液の糸を引きながら唇が離れ、晴人先輩は長いキスに満足そうに微笑んで、私の手首を掴むと、自身の股間へと導いた。

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