「えっちがつまらない」と振られた私を先輩が優しくえっちに再教育! (ページ 4)

ぱちゅ、ぱちゅん!ぱんぱんぱんっ!ぬぷ…ぬぷっ!

恥ずかしい程に肌と肌が激しくぶつかり合う音が響いて、それと同時にあり得ないほどの快楽が私の体を突き抜ける。

「ん、ひゃあああっ!あ、あひ…っ!んひぁう!はぁ、ぁああんっ!気持ち良いっ、気持ち良いよぉっ!ひぁあっ!」

「はぁ、真帆…っ!俺も、最高…っ!気持ちいいよ、真帆!」

「ああああっ!あんっ、ほ…、本当?私…っ、気持ちい…っ、ですか…っ」

「当たり前…だろっ、真帆好きだよ。はぁ…好きだ。真帆…っ」

「きゃ、あっ!先輩…っ!晴人先輩!あああっ!もぉ駄目ですっ、も…っ、もうイッちゃ…っ!イッちゃいますっ!んぁああっ!」

「俺も、出すよ…っ!真帆、イクっ…っ!イク…っ!あ…!」

「んやぁあっ!も、駄目…っ!おっきいいっ!あああ〜…っ!ああっ、んっ!いっ、イッちゃあっ!ああああっ!」

びくっ!びくびく!びくんっ!!

びゅ〜っ!!

腰がベッドから浮き、仰け反るほどの快感を味わい、頭の中が真っ白になる中、私はまたしても絶頂を迎えた。

それと同時に晴人先輩の自身も、私の中で大きく数度波打ち、精液をお腹の奥に吐き出しながら果てたのがわかる。

お腹の中がじんわりと温かくなった感覚の中、私はまどろみの中に意識を落としていった。

*****

あれから、私と晴人先輩はめでたくお付き合いをする事になった。

入社した時から私の事を好きだったけど、彼氏が居たからアプローチが出来なかったのだとか。

晴人先輩は、思ったよりずっと激しく私を愛してくれていて、マンネリなんて言葉とは今のところ無縁だ。

先輩とのエッチは最高に刺激的で、私も随分積極的になったと思う。

今度は、エッチな下着を着て先輩のことを誘惑してみようかな、なんて考えながら私は今日も先輩とエッチなお勉強に励んでいる。

-FIN-

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