手錠とローターで彼から焦らしプレイ。でも欲しいのはローターじゃなくて…

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手錠とローターで彼から焦らしプレイ。でも欲しいのはローターじゃなくて… (ページ 1)

「あっ…ん、やぁ、ん、もう、だめぇ…」

私の頭上で、カチャカチャと金属音が響く。

ベッドに寝かされ、両手は手錠で拘束された状態。

そして…。

「ぁ、あっ、も、これ、抜い、てェ」

私の秘部にはローターが挿入されていた。

もうどのくらい経ったか、分からない。

ピンク色の可愛らしいローターが、ずっと私のナカを犯し続けているのだ。

「お願い、裕貴さん、っ抜いて…ぇ…」

「でも春香ちゃんすっごく気持ち良さそう」

「あぁっ!奥、入れちゃ、やぁ」

ブブブ、と乱暴に暴れまわるそれが、私の中へ更に沈み込んでくる。

「あっ、あ、っ…ん、ぁあっ」

びりびりと頭の奥がしびれて真っ白になる。跳ねる腰が恥ずかしくて、私は裕貴さんから顔を隠す。

けれど顎を強引に掴まれ、唇が重なってくる。

「ん、っ、んんっ、ぁ…」

「春香ちゃん舌出して。そう、上手だね」

「ぁ、ふぁ…っ、ん…」

差し込まれた裕貴さんの舌を舐めると、唾液で濡れた音が響く。

ぴちゃぴちゃと音を立てながら交わすキスは、とても気持ちが良くて。頭の中がぼんやりとしてくる。

ローターで犯されている中が、もうぐちゃぐちゃに濡れているのが自分でもわかる。

もう太腿まで濡れてしまって、いやらしい女だと裕貴さんに知られるのが恥ずかしい。

そんなことを考えていると、ローターの強さが最大に引き上げられた。

「んんっ!ぁ、や、んんっあぁっ」

ビクビクと腰が勝手に跳ねて、目の前が真っ白になる。

「またイっちゃった?可愛いね」

首筋に甘噛みしながら、耳元でそう囁くから、また腰がびくん、と跳ねてしまう。

秘部だけで何度もいかされ続けて、私の思考はチョコレートのようにとろとろに蕩けている。

もう裕貴さんの愛撫だけでたくさんイったはずなのに、まだ足りないと奥が疼いている。

「どうしたの?」

いたずらっこのような顔をして、彼が顔を覗き込んでくる。

「春香ちゃん、もっといきたいの?コレで」

「ひゃっ!」

ローターの存在を思い出させるように、『弱』と『強』を交互にやられると、もう気持ちよくって涙が溢れる。

「おもちゃ、初めて使うのに気持ち良さそう。春香ちゃんは、おもちゃで遊ばれる方が好き?」

「ち、違う…、私は…」

「うん?」

涙目で裕貴さんを見ると、彼は私が本当に求めているものを分かっているようで。

「春香ちゃん、何が違うの?他に欲しいものがある?」

「っ…」

にやにやと口元に弧を描き、ずるり、と私の中からローターを引き抜いた。

そのまま裕貴さんのカチャカチャとベルトを緩める音が響く。

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