大学時代に数日だけ付き合った彼と偶然再会して…向き合えなかった関係の終着 (ページ 2)

「そうだったんだ。鷹斗君は全てがかっこいいから、すぐに彼女できるよ。頑張って!」

「そこは『私が彼女になりたいな』って言ってもらいたいんだけど?」

「…!?」

「今度は逃げないでよ?都」

気づけば彼の家、ベッドの上にお邪魔していて

「わ、私でいいの…?」

「都『で』いいんじゃなくて都『が』いいんだよ」

スーツの上着とブラウス、下も脱がされて

気づけば下着の状態

「なるべく優しくするから」

チュ、チュとついばむようなキスから舌を絡めた濃厚なキスへ

鷹斗の指が私の蜜壷とクリトリスを刺激する

「恥ず、かしい…」

「気持ちいい、も混じってるだろ?」

お返しに彼のをこすってあげた

「バカ、煽ってどうするんだよ…すぐ入れたくなるじゃんか。まだこの状況楽しんでいたいのに」

お互い、無駄な抵抗も辞めていい感じに力が抜けてきた

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