二人きりの車の中で先輩にいじわるをされて、恥ずかしいぐらいに感じてしまう私 (ページ 2)

「ッ…んんっ…あんッ…」

西崎先輩は指先で割れ目をなぞり、花芯は円を描くように指を動かす。

鈍い刺激なのに驚くほどの鋭い快感が弾ける。

私は必死に抵抗するけど、身体は快感に身悶えていた。

「あ…っ…やァん…ッ」

「変な顔したら駄目だって…前の車から見えるって言ってんだろ…」

「い…じわるぅ…ッ」

必死で表情を引き締め、何気ないフリをしようとする。

だけど、西崎先輩のごつごつした手が柔らかい襞の上を刺激する度、つい声を上げ、身体を揺らしてしまう…。

前の車からだけではなく、後ろの車や対向車線からも私達の姿は見えてしまうはず…しかし、そう思うと余計に身体中が快感に震えた。

……突然西崎先輩が私から離れる。

見ると、いつもは片手ハンドルであるにも関わらず、車のハンドルを両手で握っていた。

「あ…え……」

「車、動かさないと…な。運転中は危ないだろ」

いつの間にか前の車との距離がかなり離れてしまっていて、西崎先輩は車を発進させ、ゆっくりとその距離を縮める。

恥ずかしい状況から開放されて助かったはずなのに、なぜだか私は快楽を与えてくれる左手を失った飢餓感の方を強く感じていた。

「…っ」

私の瞳に、意地悪そうに笑う西崎先輩の横顔が映る。

自分でもなぜだか分からなかったけど、車が止まり、再び西崎先輩の手がスカートの中に入り込んできた時、私の脚は自然と開いていた。

「ひァ…ああんッ…」

今度は私の下着の中に指を滑り込ませてきて、ぬるぬるの蜜壷に1本…また1本と指を入れ、中をゆっくり掻き回しはじめる。

「あっ…ああっ…あァ…んっ」

割れ目を開き、内側の粘膜を擦り立て、花芯を押し回す。

車内のラジオはいつの間にか音が消え、ぐちゅぐちゅと響く卑猥な水音がさらに私を興奮させる。

「やァんっ…んはァっ…あッ」

感じているのを顔に出さないようにすればするほど、快感はかえって強くなっていく。

紅潮する私の顔を見て、西崎は先輩ぽつりと呟いた。

「何だ奈々葉…しっかり感じてんじゃねェか…」

「やっ…言わないでェっ…あァっ」

必死に声を押し殺すと、甘く漏れる吐息が車内に充満する。

今この車内では、私達は先輩と後輩ではなく、一人の男と女になっていた。

西崎先輩の指使いはどんどん速くなり、否応なしに快感が高まっていく。

身体は限界、もう達してしまいそう…それなのに…。

「あァ…車、車っと…」

いい所で中断されてしまい、西崎先輩は焦らされて苦しい私の様子を見て楽しんでいるようだった。

昇り掛けては中断され、昇り掛けては中断される…。

そんなことを繰り返され、気が狂いそうになる…。

「ふぅ…、やっと渋滞抜けたな…」

渋滞をようやく脱出し、そこから旅館に着くまではスムーズに車が進んだ。

そのため、それ以降は西崎先輩の手が私に触れることはなかった。

渋滞を抜けてから小一時間。

運よく信号にすらほとんど捕まることがなく、まったく触れられなかった私は情けなくもじもじと太腿を擦り、西崎先輩の手を待ちわびていた。

ようやく旅館が見えた時、私は戸惑うことなく西崎先輩の服を掴み、朦朧とする頭で、だけど口はしっかりとこう言っていた。

「先輩……私…もう我慢できない…です…ッ」

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