バーで憧れのモデルとばったり出くわした私。思わず知らない振りをしていたけれど彼の方から話しかけてくれて!? (ページ 3)

「あっ、はあっ、あああっ、ああああ!」

イクのが止められない。

ずっとずっとイッてる。

「ああああああ!だめえええええ!!」

やがて私は颯真さんが指を抜くのと同時に潮を吹いて果ててしまった。

「あ…ああ…はあ…」

「可愛い、由衣さん」

ジュルジュルジュル!!

「あああああああああああああ!?」

両手首を解放されてほっとしていたら、今度はあそこを激しくクンニされた。

舌をあそこに入れられたり、吸い付かれたり、また気持ちいいのが止まらなくて怖くなる。

「だ、だめ!ああっ、ああああああ!!」

ガクガクと体が震えて、私はまたイッてしまった。

「由衣さん、ほんと可愛い。俺、一目見たときからずっと気になってて…。夢みたいだ」

「私、も…颯真さんのこと、ずっと大好き…」

「由衣さん…」

「ああああああ!!」

グチュグチュグチュ!!

彼のペニスが私の中に入ってくる。

私のあそこはすんなりと彼を受け入れた。

「由衣さんの中、気持ちいい」

「颯真、さん…あっ、ああっ、あんっ、うああっ」

激しく中を抉られながら乳房を揉まれる。

私の中で彼のペニスがどんどん大きくなっていく。

「ああっ、あああっ、ああああああああ!!」

「由衣さん…由衣さん!」

私の中に温かいものが注がれた。

「あ、はあ、ああ…」

なんて幸せな夢だろうと思いながら、私はそのまま意識を手放した。

翌朝。

「夢じゃ、なかった…」

隣で眠る颯真さんの顔を見て、私はあれが夢じゃなかったことを知った。

昨日のことを思い出すとどんどん顔が熱くなっていく。

「おはよう、由衣さん」

「颯真さん!!」

颯真さんは眠そうに目を開けると、私ににこっと微笑みかけた。

朝からその綺麗な顔で微笑まれて死にそうになっていると、優しく引き寄せられてキスされる。

「ふ、ふわわわ…」

「ふふ、可愛いな、由衣さん」

「あ、あの、私、昨日…」

「うん、すごく可愛かったよ。これからもよろしくね」

「それって…」

「俺のこと大好きなんでしょ?由衣さん」

私は思わず頷いた。

「で、でも、その、事務所的に大丈夫かどうかとか…」

「禁止じゃないから大丈夫だよ。心配しないで。…誰が何と言おうと、由衣さんは俺の彼女だからね」

「は、はい…!」

私と颯真さんの秘密の恋は、まだ始まったばかり。

-FIN-

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