恋愛相談していた男友だちが急に発情して「ほかの男に渡したくない」と押し倒され…… (ページ 2)

「我慢できない……ッ、美嘉、入っていい?」

進太郎のなまめかしい息づかいと言葉が、美嘉のパンティを湿らせる。

「ダメだよッ、なに言ってんの! 私、好きな人いるって……!」

美嘉は抵抗した。

「どこまでいったの? ヤッた?」

進太郎が訊く。

「まだッ……そんなこと」

美嘉は必死に答える。

「そうなんだ、じゃあキスは?」

進太郎が訊いた。

「……し、してないッ」

美嘉の言葉とほぼ同時に、進太郎は美嘉に顔を寄せた。

「じゃあ、俺がいただく」

進太郎は美嘉にキスをした。

舌をねじこみ、絡ませてきた。

「あッ……ふ……いやぁッ……!」

美嘉は顔をそらして進太郎のキスから逃れようと何度も試みたが、進太郎の男の力には敵わなかった。

「美嘉のキス、すげえ美味しいよ。ねえ、美嘉、こっちもすごい濡れてるじゃん……」

進太郎は美嘉のクリトリスを指でくにゅうっと触った。

「パンティもびちゃびちゃじゃん。クリが大きくなってるのもわかるよ」

進太郎は美嘉が着ているワンピースの胸元から手を入れた。

ブラの中に太くて乱暴な指を入れてきて、敏感になっている乳首をくにゅくにゅといじった。

「可愛い。乳首立ってるじゃん」

進太郎は美嘉の胸に顔を寄せて、唾液たっぷりの舌で乳首を刺激した。

舐めたり吸ったり、舌に載せたり甘噛みする進太郎は「気持ちいい?」と訊いた。

美嘉の顔を見ながら、ちゅうちゅうと音を鳴らして吸っている。

美嘉は頭ではダメだと分かっていても感じてしまった。

しつこく乳首を吸われながら、パンティ越しに刺激していた指が、パンティの中に入ってきた。

「んくッ……いやッ、ダメ!」

美嘉はありったけの力で拒絶しようと、身をよじったが、進太郎の力には敵わなかった。

進太郎の指で膣の中をかき混ぜられて、美嘉は「いやッ」と抵抗したが、潮を吹かされてしまった。

進太郎は自分の体の重みで美嘉を押し込めながら、スマートフォンを取り出し、写メを撮った。

美嘉の顔を「めっちゃ感じてて可愛い。すげえ可愛いよ」と言った。

美嘉の顔、胸、必死に脚を閉じている姿、進太郎の指が入り口まで入っているアソコ……。

「俺の美嘉だよって証拠」

進太郎は荒い息で言った。

進太郎は美嘉に何度もキスした。

「これ、俺の体だよ……誰にも渡したくない」

進太郎は美嘉から体を離し、美嘉の目の前にペニスを差し出した。

「見て……こんなんなっちゃった。美嘉に入れたい……」

進太郎の硬いペニスは美嘉の想像を超えて大きかった。

もう抵抗できないとわかっている美嘉は進太郎のペニスを口内に受け入れた。

「あっ、すげ……めっちゃ気持ちいい……あ」

進太郎は美嘉がフェラする姿を動画で撮っている。

じゅぽ、じゅぽ、じゅるじゅる……と音が出る。

美嘉は涙目になりながら、進太郎のペニスをしゃぶった。

好きな相手に、頭の中で『ごめんね』とつぶやいた。

お互いが両想いだとわかった今、これからようやく付き合いが始まるところだったのに……。

進太郎は「気持ちいい……ダメ、出ちゃいそう、ストップ。次は美嘉を責める」と、美嘉の口からペニスを引き出した。

進太郎は美嘉の脚を開かせる。

進太郎は美嘉のパンティを横にずらし、ビンビンになっているペニスをゆっくり挿入してきた。

「あ、美嘉……美嘉の中、すげ……きもちいい……」

進太郎は顔をしかめ、美嘉の膣の中にペニスを押し込む。

進太郎はゆっくり腰を動かしている。

「あ……んッ」

美嘉は声が出てしまう口を、自分の手で押さえた。

「ダメ、エッチな声聞かせて」

進太郎は美嘉の手を抑えつけた。

美嘉の体は進太郎のペニスに貫かれ、ゆさゆさと揺れた。

進太郎が激しいピストンをしながら、美嘉の耳元で「きもちいい……美嘉、すごいよ、美嘉ん中、すごい」と囁く。

「んぁ、ダメッ、もうダメ」

美嘉は進太郎にイカされた。

「イクッ、あ、イキそう、う……ッ、美嘉っ」

美嘉をイカせたあと、進太郎もすぐに果てた。

美嘉の膣の中で、どくんどくんと脈打っている進太郎のペニス。

「俺の精子が美嘉のなかにたっぷり注ぎこまれたよ……。ほかの男には絶対渡したくない。もう俺のものだよ。この体は俺専用」

進太郎に犯されてイカされてしまった美嘉はぐったりした。

進太郎は「愛してる」と美嘉に濃厚なキスをした。

「誰にも渡さない。美嘉を奪う男は殺す」

と、熱い舌を絡めた。

-FIN-

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