最後の夜に燃え上がる二人~ドSな彼に忘れられない快楽を刻み込まれて~

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最後の夜に燃え上がる二人~ドSな彼に忘れられない快楽を刻み込まれて~ (ページ 1)

2年の約束で単身赴任で転勤してきた既婚者の周二。しかし仕事は思いのほか順調に進み、後は美香に任せる形で、1年で本社に戻ることになった。そして、今晩は周二の送別会が開かれた。

2次会はいつものサシ飲み。

「どこに行きますか?」

周二はしばらく考えた後

「酒でも買って、オレんち行くか?」

周二のマンションで2人で飲み直すことになった。

「赴任してきたばかりの時は、ほとんど顔を合わせようとしなかったよな」

「すみません。実は最初、先輩のことが苦手で…どう接したらいいか分からなかったんです」

そんなたわいもない思い出話やこれからのことなど、たくさん話をした。

「んじゃあ、そろそろタクシー呼びますね」

美香がそう言うと、周二はゆっくり立ち上がり美香に近づいてきた。

「一線超えるか…」

周二はそう言うと、美香にキスをした。

「ダメ…やめてください…」

美香は慌てて抵抗したが、周二はキスを止めようとはせず、火照った手のひらを服の裾から差し込んできた。

「お前、俺のこと好きだろ?」

一気に美香の体から力が抜けた。周二はそっと服を脱がし、美香の体中にキスをし始める。キスをされる度に、美香の息が上がっていく。同時に、耳元で聞こえる周二の息遣いも徐々に荒くなっているのを感じていた。周二の手が美香の乳房に触れた瞬間、電気が走ったような感覚になりもう周二にされるがままだった。

「お前みたいな女、ボロボロにしてやりたいと思ってた。ずっと愛してたんだぞ」

周二の言葉で、美香はようやく自分の気持ちに気が付いた。周二の手が美香の陰部にそっと触れる。

「お前、こんなにぐちゃぐちゃじゃねえか」

「もうやめて…」

言葉とは裏腹にもっと触って欲しい。美香の中でボロボロにしてほしい気持ちが高まり始める。

「でっかい胸だなぁ」

固くなった美香の乳房を周二は音を立てて舐め始めた。

「はぁ…あ…あぁぁ」

どんどん快感が高まり、美香の口からは甘い声が漏れ始める。

「エロいな。ちょっとあそこ見せてみろ」

「すげえいやらしいことになってるな。力抜いてみろよ」

周二は美香の陰部を丁寧に舐め始める。周二の太い指が愛液に溢れた陰部に入れられ、ぴちゃぴちゃと、いやらしい音が部屋中に響く。

「はずかしい…」

周二はおもむろに立ち上がると、部屋の電気を消した。そのまま抱き合うようにしてベッドへと向かう。

「まだ遠慮してるなお前。オレが調教してやるよ」

周二は美香の陰部に狙いを定め、執拗に攻め立てる。美香の体は痙攣し始め、どうしようもない快楽に包まれた。

「あ…ダメ…あぁぁぁぁん…」

周二の指と舌で、美香は完全にイカされてしまった。

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