付き合って2か月の彼ともなかなか会えないご時世にリモートデートで思わぬ展開に…。 (ページ 2)

「ねぇ、見える?」

大輔はカメラの中で、自分の下半身をゴソゴソと動かしている。

「おっぱいだけじゃ足りないよ。全部、優ちゃんのこと見てみたいってずっと思ってた!」

その「GO」サインでわたしは、広げた脚の間から下着を指で上下に擦った。

「ん、あ…」と、意外にもわたしも大興奮しているみたい。

「この指は、大輔ね…」

そう言って、わたしはもっと激しく自分のアソコを擦り上げた。

「も、もっと…!」

大輔は立ち上がり、自分のズボンと下着を下した。

カメラ越しに見る大輔のアレは大きくそそりたっている。

赤く充血して今にも弾けそう。

わたしも指のリズムに合わせるように大輔は自分のペニスをしごき上下に動かし始めた。

「まだ、最初の段階だよ。優しくしてね」

そう言ってわたしは、ショーツを横にズラし、ぬるぬるに濡れたアソコをカメラに通して大輔に見せた。

「優ちゃん、もっとこっちに来て」

荒い息遣いでわたしに指図する。

それに従ってわたしはカメラと椅子の位置を少し近づけた。

「お、音も聞きたい…」

大輔は小声で言う。

「じゃ、指入れてくれる?」

「う、うん」

わたしは、露わになった自分のアソコに指を入れてみた。

思っているよりも濡れたアソコの感触と、この指は大輔の…と、思うと

「あ、ん、あ…」と声が漏れた。

「もっと動かしていい?指」

大輔もこの疑似セックスに乗って言葉が本当にセックスしているときみたい。

「もっと奥まで入れて」

そう言ってわたしは自分の奥深くに指を入れ、ぬるぬるになったアソコをゆっくりと掻き混ぜ始めた。

「あ、気持ちいい。本当に大ちゃんの指が入っているみたいだよ」

ぬちゃぬちゃと一人暮らしのワンルームの部屋に響く愛液の音。

それと一緒にスマホのスピーカーからは大輔の激しい息遣い。

右手の指でアソコを掻き混ぜ、左手では自分の乳首を触ったり胸を揉んだりしているうちに

「ゆ、優ちゃんのエッチな音がすごくエッチだ…」と大輔の右手の動きが激しくなってきた。

「もっと激しく動かして!」

自分で自分の言葉に反応して、わたしは指を激しく出し入れした。

ぐちゅぐちゅぐちゅ。

「あ、あ、あ、もっと、奥まで…」

カメラ越しにどんな自分が映し出されているのかと想像すると余計に興奮してしまう。

「優ちゃん、気持ちいい。もっと動かして、もっともっと」

大輔の息遣いがさらに激しさを増した。

その息遣いに合わせてわたしの指の動きもさらに激しく。

「あああああああああ」

もうお互いに高ぶりが絶頂に達しそうになっている。

「イっちゃう…大輔!わたしイっちゃうからね」

「ぼ、僕も、優ちゃんイクよ」

キスすらまだしてないのに、今度実際会ったときは、どんな展開になっていくのか楽しみになった。

-FIN-

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