ジムのシャワールームで年下トレーナーと秘密の別メニュー (ページ 3)

そしてブラの中に人差し指がスルリと滑り込む。

咲の手が亨の手の上に乗せて拒否しようとするが力が思うように入らない。

亨の動く指先に感じてしまっていた。

人差し指の腹で咲の乳輪を円を描くようにして撫でる。

そしてだんだんと乳首に向かって指先は近づいていく。

『胸筋もほぐさないと・・・』

『そこは・・・違う・・・あぁっ・・ダメ・・・』

爪を立てながら乳首の先を触れるか触れないかでカリカリと刺激する。

乳首を弄られるとたまらない気分になってくる。

咲の乳首の先は尖って硬くさせていた。

口が半開きになって、甘い吐息が漏れる。

耳たぶを舌先で舐めていた亨は、そのまま首筋を愛撫し、咲の唇にキスをした。

『あぅっ・・・』

亨の舌が咲の唇の中にねじ込む。

唇は離した時に、亨の唾液が糸を引いた。

『ここじゃ・・・いや・・・』

そう言うのが精いっぱいだった。

ガラス張りになっているフィットネスジムは、外から意外と中が見える。

マシーンで取り囲むようになってはいるけど、中の様子は外から覗くと分かってしまうのだ。

いくら早朝で誰もいないとはいえ、誰が見ているか分からない。

それに気が付いた亨は、咲を立たせると、

『シャワールームへ行こう』

と言った。

鍵をかけてしまえば、誰にも見られることはない。

2人は、着替えを持ちシャワールームに入る。

シャワールームは脱衣スペースが広くゆったりとしている。

ちょっとした個室になるので、周りからの視界が無くなる。

換気口はあるけど、密室なのでちょっとムッとした熱気を感じられた。

鍵をかけて2人きりになるのを確認すると、更に大胆に亨は咲の唇に吸い付いてきた。

『咲さん・・・ここなら大丈夫』

そして濃厚ないやらしいキスをしながら、亨は咲のズボンを降ろす。

咲も堪らず亨の着ているジャージを肩から降ろしていく。

夢中でお互い洋服を脱がせながら、全裸になった。

2人はお互いの身体を貪りついた。

亨は咲を洗面台の上に乗せ座らせる。

そして、M字に開脚させると、咲の両手を上へ上げ亨の手で押さえる。

万歳の姿にさせると、首筋から脇の下へ丁寧に舌先を使って愛撫する。

咲は亨のいやらしく這う舌先に鳥肌を立てた。

トレーニングして汗ばんだ身体を丁寧に舐め上げていく。

咲はあまりの快感に身体を小刻みに震えさせた。

『もっと感じさせてあげますね』

亨はツンと勃った咲の乳首を口に含み、いやらしく吸いながら舌先で刺激した。

『あぁぁん・・・んぁっ・・・はあぁ』

『咲さんの乳首、美味しい・・・こんなにいやらしく硬くさせて・・・』

右の乳首を吸い上げながら、左の乳首は親指と中指で摘まみ、人差し指の先でカリカリさせる。

咲は堪らなくなってきて、

『い・・・いい・・・イク・・あぁ、だめ・・イクイクイクーー』

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