「早くこうしたくて…仕事を終わらせてきた」温もりに包まれ輝くシルシ (ページ 4)

広い肩に置いていた手を離して、おそるおそる、ソレに伸ばす。

そうすれば、頂きを舐めていた准が顔を上げた。

「理沙?」

「私も、したい」

驚いたような顔をした後、准は嬉しそうに、はにかんだ。

「じゃあ、一緒にしよっか」

「一緒に?」

「そう。前と後ろ、逆になって」

そこまで言われて分かった。

シックスナイン……まだ恥ずかしくて、慣れない体位。

でも今日は、それをすることに躊躇いはなかった。

寝そべったままの准を跨いで、後ろを向く。

准のソレは既に立ち上がっていた。

そんなに上手じゃない私の愛撫。

それでも、少しでも気持ち良くなってほしい。

そう思いながら、ソレに舌を這わせた。

「ひゃあ…」

「理沙のココ、もうこんなだ」

両脚の付け根、その場所を准の指が広げる。

舌でなぞられて、体が震えた。

「ほら理沙、止まってるよ」

「う、うん…」

先端を口に含んで、手でしごく。

でも、やっぱり集中できない。

准の愛撫は止まるどころか、ますます強くなっていく。

「そんなとこ、だめっ…」

「お尻、イヤ?」

「だって、きたない」

「さっきも言ったじゃん。理沙はキレイだって」

濡れそぼったソコに指を差し入れながら、別の指がお尻の入口に触れる。

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