電話で遠距離恋愛中の彼に指導されながら鏡の前でおもちゃを使って…エッチな贈り物 (ページ 3)

くちっ…

優人に言われるまま、私は鏡の前で膝立ちをする。

ベビードールの裾を口で咥えてたくしあげ、スマホを耳に当て、もう片方の親指と人差し指で秘部をめくり拡げると、いやらしく妖しく、ぬめり光っているのが見えた。

「ねぇ、桜、どう?指で割れ目をなぞってみてよ」

つっ…

「んはっ、んん…」

「桜、ベビードール咥えてるんでしょ?離していいから、濡れてるかどうか教えて?」

くぐもった声で分かったのかな…。

優人に言われるまま口から、はらりと裾を下ろす。

「んっ…糸…引いてるよぅ…」

人差し指で掬った愛液は、秘部からツラツラと糸を引いていた。

「優人、私…」

再び指を秘部へと向かわせたその時。

「桜、まだダーメ」

「…えっ…」

桜はとても敏感で濡れやすい。

いつも、ちょっと秘部を弄って舐めてやるだけで、トロトロになる。

そして、おねだりしてくる。

だから、今だってもう欲しくてたまらなくなっているのは分かってる。

「ねぇ、箱の中に赤い包みがあるでしょ、それ開けてみて」

「…ん、うん…」

ガサガサと音がする。

本当は我慢出来なくて疼いているのに、それに耐えている桜の顔が浮かぶ。

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