「楽しまなきゃソンだよ♪」そう言って先輩は女の私でさえ鼓動の早くなるような素振りで優しく触れて… (ページ 2)

私は先輩と手を繋ぐと、マットの上に座った。

「まずはローションでマッサージ……なんだけれど、当分はお客さんを入れて三人でお仕事するから、まずは私との相性をチェックしよっか」

「えっ!お客さんと二人っきりじゃないんですか?」

「普通そうだよ。でも『シスターズキャット』は女の子同士の絡みを見て貰うのもウリなの。だから新人の子のソロは基本ないよ。……ミキちゃん、私とじゃイヤ?」

「まさか!よかったです、安心しました……。こんな言い訳情けないですけれど、私ずっと女子高育ちで、男の人とまともに会話した事がないんです……」

「ふふっ、ミキちゃん、ホントこのお店にしてよかったねぇ」

私の唇に先輩はちゅっと短いキスをした。

「もっとしよ?」

「……はい」

先輩のぷるぷるの唇をもっと味わいたくて、私からもキスを仕掛ける。

ちゅっちゅっと可愛らしい音。

続いて、先輩がお湯に溶かしたローションを掬い、私の胸に擦り付ける。

……くちゅっ……

「とろとろで気持ちいいでしょ?」

両手でのばしてゆく先輩。

私の小ぶりな胸は、先輩の両手で隠れてしまう。

「可愛い乳首がたってる」

「いやぁ……」

先輩は私をマットに押し倒すと、そのままちゅっちゅっと乳首に吸い付いてきた。

「ふあ!先輩……!」

きつく吸った後は、ゆっくり舌で転がして、先端をほじるようにぐりぐりされて、逃げたらかりっと噛まれて……。

先輩の口内で虐められる右の乳首が、もっといじめてって固くなっていくのが分かる。反面、左側は指先でくりくりと撫でられるだけ。

「もう、気持ちよくなってるだけじゃだめよ?お客さんにも、これをやるんだからね」

「お、男の人に?」

「そ。ちょっと練習してみよっか……」

そう言って、私の眼前に先輩の胸が寄せられる。

たぷんとたわわに実った胸。

桜色の乳首がすごく美味しそうに見えて、私はおそるおそる口に含む。

……ぢゅっ……くちゅ……。

「あん!もぉ、いきなりきつく吸っちゃだめ……そう、転がして……はぁ、きもちいいよ……」

先輩の色っぽい声がお風呂場に響く。

なんだか頭がぼんやりしちゃう……そのとき

「きゃん!」

先輩が私の足の間に手を入れる。

「ミキちゃん、ぼーっとしてたでしょ?そんな悪い子には先輩からおしおきです!」

先輩は素早い動作で私の足を開かせると、そこに顔をうずめて

……ぴちゃ……

「ひぁあん!」

一番感じる所に舌を這わせた。

先輩のざらりとした舌は、クリを磨り潰したかと思うと、つんと尖らせ先端をつつく。

「いやぁ!そこ、そこぉ!」

感じ過ぎて…おかしくなってしまいそう…

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