漫画家と編集者――越えてはならない一線がある、そう分かっていたのに… (ページ 6)

「……っ、アァァッ!」

呆気なく真っ白になったその時、アソコから聞き慣れない水音が聞こえてきた。

慌てて目を開けると、口元を微かに上げてうっそりと私を眺める先生と目が合う。

「果歩ちゃん、お漏らししちゃったね」

「えっ……う…そ、やぁ…ッ」

力の抜けた身体を無理やり起こして足元を見れば、水っぽい何かがソファーをびしょびしょに濡らしていた。

「潮噴くなんて……果歩ちゃんやっぱりエロいじゃん」

ソファーだけじゃなく、先生の腕にまで私の淫水が飛び散っていた。

それをわざと見せつけるようにして先生は舐める。

「や…めて…くださっ…」

「そんないい顔しないでよ……その顔描きたくなるから」

(冗談に聞こえない…)

そう思った私は一層顔を赤らめて、一糸纏わぬ姿となった先生からパッと目をそらした。

「ほら、ちゃんと見なよ。これが今から果歩ちゃんのマンコを嫌という程犯すんだよ」

私の顔のすぐ横で、先生は血管が浮き出るほどの張り詰めた剛直を晒した。

これはそうゆうことなんだと……

恥ずかしいと思いながらも顔を近づけて口に含もうとすると、それを阻止しようと手で口を覆われる。

「ダーメ、まずは果歩ちゃんのいいとこを味わうんだから」

「っんぅ……」

「それに今そんなんされたら……出るし」

目の前のそれをよく見ると、先の方から耐え凌ぐ汁が滲んでいた。

私だけじゃなくて…

先生自身も私を欲してくれていることが何より嬉しかった。

「じゃあ、挿れるよ?」

「は…いっ……ッ、ぁぁっん!」

太くて長い先生の剛直はいきなり最奥まで届いてしまう。

強引な挿入は初めから容赦なくナカを突き上げた。

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