洗面台にあるアレでオナニーをしていた私。するとその現場に旦那が入ってきた! 気まずさから逃げ出そうとすると、旦那は私のアソコに触れてきて……。 (ページ 2)

「……もしかして」

直人が何かを察したようで、私に近付いてくる。そして手に持った電動ハブラシを私の手から奪うと、それを鼻先に近付けた。

「これでオナニーしてたのか?」

直人は呆れた声で言った。その反応に一気に惨めな気持ちになり、涙が溢れそうになる。

「……私、寂しくて……」

「寂しいからってお前……しかも俺の……」

「ごめんなさい」

「……もういいよ」

ため息をつく直人に私はいたたまれなくなり、その場から立ち去ろうとした。

けれど直人は壁に手をつき、私を制止する。

「話はまだ終わってないんだけど」

スリ、と私のお尻を撫でる。その手つきがいやらしくて、こんな状況なのにドキッとしてしまう。

「直人?」

「俺としてるの想像してヤッた? それとも、他の男?」

「えっ……」

「どうやってオナニーしたのか、見せてくれよ」

指先でちょんと割れ目に触れられて、私の身体はビクッと震える。

そして直人は愉快そうに笑いながら、しゃがんで私のアソコを凝視した。

「毛が光ってる……めちゃくちゃ濡れてるじゃん」

「み、見ないで……」

直人は指で私のアソコをめくると、いきなり私のクリを舐め回した。

「やんっ……ああっ」

ジュルジュルと愛液をしぼり取るような音が下半身から聞こえてくる。

今夜は空想じゃなく、直人が私の身体を求めてるんだと思うと、声抑えられなかった。

「あっ、あっ、だめぇ、いく、いく、いく……!」

大きな喘ぎ声が洗面所に響き、果てた私は直人の身体に倒れこんだ。

「もうイッたの? まぁ、さんざん一人でイジッてりゃそうなるか」

そう言うと直人はパジャマの下を脱ぎ始めた。パンツの中が膨らみ、思わずそれに目が行ってしまう。私の視線に気づいた直人は、さらにパンツを脱いで自分のモノを私に見せつけてきた。

「茜、フェラして」

「う、うん……」

私はフラフラと直人の前に膝をつき、彼のモノを咥えた。直人は先端に歯が当たると嫌がるから、フェラをするときにはしっかり大きく口を開けてしゃぶるようにしている。

「ん、茜……気持ちいい……」

荒くなる息遣いの中で漏れ出た直人の言葉に、私は嬉しくなる。もっと気持ちよくなってほしい、とさらに激しく動いた。

「ちょ、茜……ストップ」

「えっ?」

「もう限界、中に挿れたい」

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