オナニーしてるところを幼馴染に見つかってしまった私。まだイッてないなら手伝うと言われて…。 (ページ 2)

たくし上げたシャツ、エロ漫画が表示されたスマホ、下はパンツ一枚。

何か弁解をしなければと思うのだが、何も言い訳が見つからない。

(…終わった)

一歳年下で、弟のように可愛がってきた幼馴染を失ってしまう。

絶望している楓に優介が聞いた。

「もうイッた?」

「は?」

「オナるのは男だけじゃないってことくらい知ってるって。ただ邪魔したみたいだし…イッてないなら責任とるよ」

「え?どうやって…」

優介はベッドに上がると、下着の上から楓の割れ目をなぞった。

「ひゃぁっ」

「ビショビショじゃん。楓エロい」

ニヤリと、優介が今まで見たことのない表情で笑った。

「だって…」

優介は下着を引き下ろすと、楓の太ももを開いて秘部をじっと見つめた。

「やだ、恥ずかしいから…見ないでぇ」

「小さい頃一緒に風呂入っただろ」

そう言うと優介は楓の秘部に舌を這わせた。

「あぁっ!」

楓の腰が跳ねる。

ピチャピチャと音を立てて、優介が秘部を舐める。

それだけでもたまらないのに、何度も秘部に舌を入れ、時折クリを強く押し付けるように刺激されると、楓はイクのを堪えることができない。

「ふぅ…っん…はぁぁっあぁ!」

楓はピンキーのように身体ビクつかせ、絶頂に達した。

「楓、可愛い」

優介が楓へ顔を近づけると、優しく唇を合わせてきた。

初めては軽く、次は舌を絡めた濃厚なキスを交わした。

楓の下腹部に、大きくなった優介のモノが押し付けられる。

「優介…」

「…触ってくれる?」

優介は膝を立てると、ハーフパンツと下着を下ろした。

「舐めてあげる」

楓は優介の前に屈み込むと、舌先で優介のモノをツーっと下から先端へ舐め上げた。

「ちょっと、楓」

戸惑う優介を下から見上げて目を合わせた。

頬を上気させて感じている優介の顔は、普段とは違い色っぽい。

楓はモノを口に含むと、舌で執拗に愛撫し、頭を上下にスライドさせた。

すでに大きくなっていたモノが、ますます硬さを増す。

「楓…ヤバい…出るっ」

優介は快感を押し殺したような声で、楓の口から引き抜こうとする。

「いいよ、ちょうだい」

楓は口で優介からほとばしる汁を受け止めた。

「楓…」

2人は荒い呼吸をしながら、少しの間見つめ合った。

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