「もう飲み過ぎるなよ？」優しい彼の乱暴なお仕置き (ページ 3)

「はっ..ね、優人…優しくして？」

「やだよ」

優人は冷たく言うと、下着をずり下ろして美咲の中にぐちゅり、と指を二本沈めた。

「や、あぁぁっ！や、優人っ…！」

「美咲の中熱くてトロトロだ。慣らさなくても、入るだろ…」

「や、やだっ…」

優人は早急に指を抜きベルトを外すと、既に硬くなったものを美咲の入口に擦り合わせた。

くちゅ、と卑猥な音に美咲は恥ずかしくてぎゅっ、と目をつぶる。

その瞬間、熱い優人が中にゆっくりと沈んだ。

あまりの熱さと慣れてない中が無理やり広げられる感覚に、美咲は泣きそうになった。

「はっ…優人っ…や、あっ」

息をする間もなく動き出す優人。

いつものような優しい姿ではなく、まるで獲物を貪る猛獣のようだった。

ぐちゅ、くちゅ

室内に響き渡る厭らしい音。そして互いの息。

「やあ、っ…優人！や、優しくして…っ」

「や、だよ。美咲に反省してもらうから、な」

ぎゅ、と摘まれた乳首に美咲はびくりと体を揺らした。