隣の部屋に彼氏の弟がいるのに!声を抑えてするエッチはいつもより刺激的でした

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隣の部屋に彼氏の弟がいるのに!声を抑えてするエッチはいつもより刺激的でした (ページ 1)

「ん…っ」

私は彼氏の修哉に唇を塞がれていた。

雰囲気に流されないよう、ほんの少し抵抗すると、ようやく修哉の唇が離れていく。

「しよっか」

「流石にまずいって、弟さん隣の部屋にいるでしょう」

ここは修哉の実家で、今は隣の部屋で修哉の弟が受験勉強している。

さっき修哉にそう聞いた。

「声出さなきゃ大丈夫だって。それに、紫帆もしたいでしょ?」

「したい、けど…」

修哉はふっと笑ってそのまま私をベッドに押し倒した。

思わず目の前にある修哉の顔をじっと見つめてしまう。

「声出すなよ?」

私は修哉にまた唇を塞がれた。

「…っ」

深く口付けられながら、服の上から私をなぞる修哉の体温を感じ、思わず声が出そうになる。

修哉はそんな私を見て悪戯に笑うと、ついにその手を服の中へと侵入させた。

ゆっくりと服を剥ぎ取られながら、二つの膨らみを揉みこまれ、時々蕾を摘まれる。

「んっ…」

「…我慢しろって」

修哉は言葉とは裏腹に楽しそうな表情で、私を困らせようと愛撫を続ける。

私は自らの手で自分の口元を押さえて声を我慢しようとしたけれど、なぜか修哉によって両手を優しく拘束された。

「ふ、んあっ…」

修哉は戸惑う私を見下ろして悪戯に微笑むと、私の口を塞ぐように深く口付けた。

胸の蕾を指で弾かれたり、緩やかになぞられたりする度に声が漏れてしまいそうになる。

けれど、その度に私の嬌声は全て修哉の口の中へと飲み込まれていく。

「静かに、」

そう言って目を細める修哉がやけに色っぽくて、とてもキュンとしてしまう。

修哉の指先は次第に下へと降りていき、やがて私の最も熱い部分に到達した。

「んんっ…」

蜜壺にそっと触れた修哉の指に反応し、自然と声が漏れる。

修哉はふっと笑い、今度は私の口を柔らかく片手で塞いだ。

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