3桁達成間近のヤリチンのセフレがドSに変身!拘束プレイで極限までイかされて… (ページ 3)

 

ホテルの壁面には大きな鏡があって、バスタオルを巻いた自分の姿が映し出されている。

哲也がシャワーを浴びている間に、ベッドの上に置いてあるアダルトショップの袋の中身を取り出してみる。

手枷と足枷のセットと、ローター、股間に穴の開いた目の粗い全身網タイツと、ローション。

手枷と足枷は、鎖と十字形の合皮のベルトで繋げられている。

浴室から、腰にタオルを巻いた哲也が出てくる。

「それ、着てみて」

「え…うん」

つま先から脚の部分を手繰り寄せ、肩ひものところから両足を入れて、引っ張り上げ、肩ひもに腕を通す。

「うわっ、パイパンになってる。超エロいな。鏡の前に立って」

網目の隙間から飛び出した硬く尖った乳首も、網に包まれた太腿も、股間の穴の中心の無毛の割れ目も、自分のものとは思えないほどいやらしく、鏡を見ているだけで身体の奥が潤ってくる。

こういうものを身につけるには、陰毛が邪魔な気がして、浴室で剃ったので、剥き出しの裂け目が心もとない。

これから哲也に虐められることを想像すると、背筋がぞくりとして、頭の芯が痺れる。

やはり、哲也の言うように、私には被虐願望があるのだろうか。

哲也の唇が首筋を這い、強く吸われ、両手がおっぱいを包み、やわやわと揉みしだく。

「あっ…いやっ…」

つんと尖った乳首が掌に擦られ、腰がビクンと震えてしまう。

「ちゃんと見て、茜のエッチなとこ」

鏡には、鎖骨のくぼみに赤い跡をつけられ、物欲しそうに潤んだ目をした私が映っている。

顎を持ち上げられて、唇が触れ合うと、口角から舌が侵入してくる。

向き直って舌を差し込むと、強く吸われ、舐め尽くされて、脚の力が抜けてしまう。

「じゃあ、拘束してみる?」

「いや」

「茜にいやって言われると、余計に興奮するな。今日は何でも言うこと聞く約束だったよね」

哲也は私を後ろから抱え、ベッドに腰掛ける。

「膝立ちになって」

言われるままにベッドに膝をつくと、後ろ手に手枷をつけられ、胸を反らせて膝を開いた格好で手枷と繋がった足枷がつけられ、足首を拘束される。

「もう茜は、俺に何されても逃げられないんだぜ」

欲望のこもった目で見つめられ、体の奥が疼いてくる。

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