漏れちゃうってば…テントの中で彼が体をまさぐり始めて…必死に声を堪えながらのエッチ

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漏れちゃうってば…テントの中で彼が体をまさぐり始めて…必死に声を堪えながらのエッチ (ページ 1)

「え…するの?」

驚いた声がテントの中に響く。

私は後ろにいる篤史を振り返ろうとしたけど、さっきから服の下にするりと入った手が妖しげに脇腹を触ってくる。

私と彼氏の篤史はキャンプに来た。

篤史がアウトドア好きで誘ってくれたのだ。

初めてテントの中で寝るのを楽しみにしながらご飯を食べて、私が焚き火でマシュマロ焼きたいって言ったからそれをやって火を見ながら2人でコーヒーを飲んで話をして、キャンプ場にある温泉に行ったあと
テントの中で寝袋にくるまった。

いつもと違う環境でワクワクしながら眠ろうとしたら篤史の手がするりと私の服の下に入り込んできた。

困惑して篤史の方を見る。

暗いテントの中でもわかる篤史のギラついた目が光った。

「待って…ここじゃ…んんっ」

篤史がのしかかってきてキスされたので最後まで反論できなかった。

流石にこんな薄布一枚だけのテントの中ではしないだろうと思っていたのが間違いだったみたい。

ぐり、と押し付けられた篤史の下半身はもう硬くて私は逃げるように腰を捻った

「ダメだよ…声聞こえちゃう」

あたりに他のキャンパーもいるけどもう遅い時間だからか、しんとしていて時折風が吹いて木々が揺れる音や、鹿だろうか動物の鳴く高い声が響くだけ。

「今日は我慢しろよ」

篤史はそう言ってもう私の胸や脇腹を弄っていて反論もできなくなる。

「んっ、むりっ…篤史、ね、キスして…声出る、からっ…」

家でする時は声を我慢することはなかったから声を出すなと言われる方が難しくって、私は篤史にキスで口を塞ぐようにお願いした。

「は、陽菜、煽ってる?手加減しようと思ってるのに」

「ふぁっ…ン」

そう言って篤史は私に噛み付くようにキスをする。

「う…ンンっ…!?…んあっ」

息継ぎの時にちょうど下半身の割れ目に下着越しに触れられて声が出てしまい、咄嗟に口を手で覆った。

もう濡れているとわかるそこを、篤史は指を動かしていやらしく触れていく。

「んんっ…っあん、ンンっ…!」

割れ目とその上の突起を下着越しに触られるのがもどかしくて思わず私は腰を捻った。

そのまま篤史の手が離れて今度は私の胸に移動する。

ここも下着越しにやわやわと揉まれて、直接触れてもらえないのがもどかしい。

「ぅん…ぁあ…」

下着のレース越しに胸の突起をくりくりと指で撫でると気持ちが良くて声が出てしまう。

ここがテントの中で周りはもう静かになっているって忘れてしまいそう。

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