家庭教師で大豪邸に訪れたら雇い主の息子に襲われてコイビトにされちゃいました。 (ページ 2)

　
ねっとりとした視線に鳥肌が立ち、嫌な汗が流れる。
　
「ほらこれとか見て下さいよ。ローターなんですけど、振動するだけじゃなくて回転もできるんですよ」
　
スイッチを入れるとブィーンという音と共に先端部分が回転する。
　
「ひっ…」
　
何となく嫌な予感がした。
　
「あぁごめんなさい。怖いですよね。でも安心して下さい。ちゃんと優しく扱いますから」
　
「ちょっと待って…お願い話を聞っひゃあああっ♡」
　
このまじゃヤバいと思い、どうにか話をしようとするが、いきなり乳首に当てられて変な声が出てしまう。
　
「ふふ可愛いですね。もっと聞かせてください」
　
卓也は嬉々としてローターで真由美の両胸を責め立てる。
　
「んぅ～っ♡だめぇ…おっぱいばっかりぃ…あああんっ♡」
　
気持ち良すぎて腰が砕ける。脚がガクガク震えて立ってられない。
　
「あれ？真由美さん、感じやすいんですね。もうトロ顔晒してエッチな汁垂らしてますよ？」
　
「ちが…これは違うのぉ…んひぃいっ♡」
　
否定するが、体は正直に反応してしまいショーツの中が湿っていることを自覚してしまう。
　
（なんで…こんなに敏感なの？）
　
自分で弄ってもここまで感じることは滅多に無いのに…。
　
「はぁん…だめぇ…イっちゃいます…」
　
「へーそうなんだ。じゃあそろそろこっちの方も触ってあげようかな」
　
そう言って卓也が手に取ったのは大きなバイブだった。
　
「ああ、ダメッそんな大きいの入らない！」
　
「大丈夫だよ。真由美さんのここすっごく濡れてるもん」
　
「嘘…そんなはずない」
　
「本当だって。ほら」
　
そう言って指を入れてかき混ぜられる。
　
くちゃくちゃっとイヤらしい音が響く。
　
「ほら聞こえる？ぐちょぐちょ言ってる」
　
「やめて…言わないで」
　
恥ずかしくて死にそうだ。
　
「ねぇ真由美さん。僕と一緒になってよ。僕なら絶対に幸せにしてあげられるから」
　
「そんなこと急に言われても困ります…」
　
「そうか…でも僕は諦めないから。絶対振り向かせてみせるよ」
　
卓也はバイブを挿入してきた。太く大きなそれは簡単に飲み込まれていく。
　
「すごい締め付けてくるね。それにすごく熱い」
　
「やだ…抜いてください」
　
「まだ駄目だよ。全部入りきってないし」
　
「無理です。これ以上入らなっ…きゃうううんっ♡」
　
最奥まで突き刺された瞬間、頭の中で火花が散った。
　
「入ったね。どう？初めての玩具は」
　
「凄いです。お腹の奥まで届いてる…」
　
「それだけじゃないよ。動くからしっかり味わってね」
　
ゆっくりと抽挿が開始される。最初は痛かったけどだんだん馴染んできたのか快感を感じるようになってきた。
　
「あんっ…はげしっ…んんぅ…すごすぎます…」
　
「いいねその表情。最高にエロいよ」
　
「やだ見ないで…ああっイクッイッくうう～！！いや、なっ、なんで」
　
卓也は途中で動きを止めてしまった。あと少しというところで寸止めされ、真由美は切なくなる。